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この世から競馬が無くなったら

『この世から競馬が無くなったら』

ふと頭をよぎった。

突然よぎったのだ。

でも、何故だかわかっている。

そう、先日の川崎競馬での一件だ。

例のウイルスが流行してから、世界はガラッと変わってしまったのはもう誰もが知っている。

オリンピックの中止、イベント等も今年は日本から消えてしまった。

そんな中、競馬は毎週行われていたのだから、すごい事だ。

さらに馬券の売上も良いときている。

インターネット投票というシステムがいかに世間に浸透していて、素晴らしいかということがわかる。

僕は、毎週、いや毎日競馬ができる事に本当に感謝している。

しかし、川崎競馬の開催中止がでてしまった。

ついに恐れていた事が。

競馬の開催がどうのこうのではなく、今は感染拡大を防止する事が先決。

そして感染者が重症化しないのを祈る。
これだけでは無い。

それはもちろんわかっている。

でもなんだか、なんとなく、もしこのまま…
と考えてしまう。

毎日仕事をしながらでも、競馬の予想しているのが楽しみであり生き甲斐でもある。

やはり、開催が無くなってしまうのは悲しすぎる。

でも、やはり感染拡大防止と早く事態を収束に向かわせなければならない。

とにかく個人の日常の行動に問われる部分が大きい。

前にも話したことがあるが、
そもそも私が再び競馬熱に火がついたのはこのウイルス騒動がきっかけである。

緊急事態宣言が発動されて、本格的な自粛をしなければならない。
自粛しているので、やる事が限られてしまい、
週末の競馬が始まったのがきっかけだ。

熱狂的に馬券を買って、競馬場に足を運んだ時期も長かった。
しかし、だんだんと2010年から2020年まで細々と馬券は買っていたのだが、やっても重賞のみ。
しかもG1レースがメインだった。

また本格的にやるなら、何か違う形でやってみたいと思った。

今競馬場に行けない、皆んなでワイワイ楽しく競馬が出来ない。
それなら、皆んなでワイワイやっている様にしてみたら良いのでは?
こんなことからライブ感のある、今をつぶやくTwitterや生配信のツイキャス を始めたわけである。
だからYouTubeの様な編集の出来る録画媒体では無く、もっとリアルなもの、一体感のあるものをやりたい。

みんなで楽しみたい。

それが今ある私の姿でありコンセプトなのだ。

話しはだいぶ逸れてしまったが、
とにかく今、競馬の開催が無くなってしまったら駄目なんだ…

『世界がいつかまた、騒がしくありますように。』

大井競馬の言葉が胸に響く
これをみたときは目頭が熱くなった。

嗚呼…神様!
競馬はヒトをこんなに幸せにしてるんです。
生きる希望も与えてくれてるのです。

またみんなで安心して競馬を楽しめる世界をつくってほしい。
コロナウィルスと闘っている全ての人達を
救ってほしい。

そして、僕が出来ることは『自粛』。
そして皆さんの楽しい競馬をもっともっと楽しくしていくこと。
競馬を盛り上げるため、これからも頑張ります。

最後に、皆さんのコメントやイイねが毎日のモチベーション向上になってます。
これからも頑張りますので、応援よろしくお願いします。

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