勉強は嫌いですか?
皆様こんばんは。能力再生相談所、内匠守です。
大人になると子供のころよりは「学ぶ」ということに積極的になる方は多いのではないかと思います。
しかし一方で、学びたいと思って勉強を開始してもうまくいかずに放り出してしまう、という人もいるのではないでしょうか。私も結構そういうところがあります。
さて、そうして放り投げてしまうというと勉強が嫌いなのか・・・?というと必ずしもそうではないと思います。でも、二度とやる気が起きなかったりしますが・・・。
これは多分ですが、勉強が嫌いなのではなく、勉強をしても今一つ身にすることができない自分に嫌気がさしている可能性があります。
そして、「できない自分」を見たくない気持ちが働くので勉強しようとしなくなる・・・恐らくそういうことなんじゃないのかと思います。
こういう状態から脱出するためにはどうしたらいいのだろうと、今日、ランニングしながら考えてました。まず、自分が勉強ができるようになって自分を好きになりたいですから。
勉強がやった分だけ身についた実感がわかない原因は単純です。
〇勉強のやり方が悪い
これに尽きるんだと思います。勉強をするときは、やっぱりそれに短時間出も集中することが大事なんだろうと最近思います。片手間でやっていると、
トータルしてかけた時間の割に自分の身になっていない・・・そうなると「あれだけやったのにちっともできるようにならない」と思ってしまうので
自分にダメだしするばかりとなります。
そしてもう一つ、勉強の目的ですね・・・自分が本当に好きなこと、興味があること、これやってみたいとかそういうことのためにまず勉強するのがいいのではないか、そうすると自然に集中できるのではないか、そう思います。
みなさんはいかがでしょうか?