東洋経済オンラインの記事から
皆さんこんにちは。能力再生相談所、内匠です。
今日は東洋経済オンラインで目に留まった記事について書きたいと思います。
タイトルは
「同僚に「抜かれていく人」「引き離す人」の決定差」
書かれた方は小山洋一さんです。
https://toyokeizai.net/articles/-/412906
さて今回の記事で目を惹いたところはを引用します。
スタート地点が同じでも、たとえ人より遅れていても、毎日振り返って、気づきを得るサイクルを続けていくことで、いくつになっても成長することができるのです。僕は今、ビジネススクールの講師をしていますが、2〜3年のコースを受講する間、明らかに変わる人と、そうでない人がいます。
その違いは、きちんと振り返りのプロセスを身に付けることができたかどうか、さらにいえば「自分にとってどういう意味を持つか」という視点で学ぶことができたかどうかだと思います
・・・中略・・・
そうやって意味を持たせて、自分にとっての学びを抽出できる人は、どんな経験からでも「自分はこれを学んだな、未来に向けてこうなっていこう」というアクションにつなげて、変わっていくことができます。そして、そういう人と数年後に会うと、起業していたり、会社の中で目覚ましい成果を上げて自分の人生を突き進んでいるのです。
いかがでしょうか。私も「人生デザイン構築学校」で学んでいるころから1週間の振り返りを行い、約3年ほど続けています。ただ、この小山さんの場合は独力で振り返りを行っていますが私の場合はコーチが次に向かっての行動を促してくれる、チームの仲間も応援してくれる、ということでちょっと違っています。
そして、私はこの方のように何か役についたりとかはないですが、ただ自分自身の中では、今までよりは立てた目標を日々意識しながら少しずつでも成長は実感できるようになりましたね。
そして何より、記録をつけることで、以前の自分と変わってない(…まだ修行が足りない)ところと、いつの間にか変わっているな、というところがわかるので本当にこれは効果があると思います。
そして私は、その振り返りのお手伝いを微力ながらさせていただきたいなと思って今、能力再生相談所をやっていこうと思っています。
それでは今日も雑文、ご一読ありがとうございました。