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『なりたい自分』になるために|私のこれまでとこれから

はじめまして!
佐々木拓海(ささきたくみ)と申します!

このnoteでは、私の今までの経験や学び、想い、
そしてこれからの挑戦についてお話していきます。



🔅私はどんな人?

私は北海道出身で、現在も北海道に住んでいます。
北海道の魅力は、①食べ物がおいしい、②中心地は栄えているけど過ごしやすい人口密度、③自然豊か、この3つがぱっと思いつきます。

現在、私は病院で理学療法士として働いています。
新卒から6年間勤務しており、職場の環境も良く、同じ場所で働き続けています。そんなこんなで、今は28歳になりました。

趣味は温泉、サウナ、古着、アニメ・youtube、カラオケです。
温泉、サウナ、古着、カラオケには社会人になってすぐにハマり、
アニメは小学生の頃から『ドラえもん』『ポケモン』『クレヨンしんちゃん』などの子供向けアニメを総なめにし、高校生からはオールジャンルで楽しんでいます。


🔅今までの私~小学生から高校生編~

私は北海道で生まれ育ちました。
幼少期の記憶はあまりありませんが、高いところに登ったり、狭いところに入ったりする冒険好きなやんちゃ坊主だったと思います。
友達の家の塀や屋根を渡り歩くのが大好きでした。ごめんなさい…。
小さい頃から人前に出るのは得意ではありませんでしたが、
やんちゃしながらも根は真面目で、小学生になると少しずつ自制心がついてきたのを覚えています。そこから色々なことに挑戦してみました。

小・中学生の頃は生徒会役員(会計)を務め、任期以外は議長(クラス委員のような役割)を担当しました。部活動では、中学でソフトテニス部の部長、高校で硬式テニス部の部長を務めました。
テニス好きになったのは『テニスの王子様』という漫画にハマったのがきっかけです。あの頃、漫画の技を必死に覚え、その技名を叫んでいた自分を思い出すと、今でも恥ずかしくなります……。


🔅今までの私~高校生から大学生編~

高校では真面目に勉強し、なんとか理学療法科の学校へ進学しました。
大学では何気なく見学に行ったアカペラサークルのライブで、3年生の先輩の演奏に感動し、即入部しました。
もともと歌は好きでしたが、カラオケに行く程度で、特にライブなどに行くことはありませんでした。しかし、生の音楽の素晴らしさを実感した瞬間でした。

そこからの大学生活は、医療や理学療法の勉強とアカペラサークルの2本軸で進んでいきました。授業や実習で詰め詰めのカリキュラムだったため、いわゆる『大学生らしい』生活は送れませんでしたが、それでも充実した4年間でした。


🔅そして理学療法士となる

そして無事に実習と国家試験を乗り越え、大きな病院で理学療法士として働き始めました。
そもそもなぜ私が理学療法士を目指したかというと、幼少期に祖父の入院をきっかけに病院へ行く機会が多く、医療職に興味を持ったからです。
「病気や怪我で辛いときに寄り添ってくれる病院スタッフってかっこいい!」と感じたのが始まりでした。
また、人と話すことが好きだったため、医療職の中でも特に「コミュニケーション」が重要とされる理学療法士に惹かれました。

以前、職場の科長から採用の基準を聞いたことがあります。
そこで言われたのが、「新卒の子の技術はだいたい一緒。それよりも大切なのはコミュニケーション能力。理学療法士は“喋るのが仕事”と言っても過言じゃない。」という言葉でした。

もちろん技術は重要です。しかし、私たちは病気や怪我と闘う患者様を支援することしかできません。直接的に病気を治すわけではなく、落ちた機能を回復させるために運動をするのは患者様自身です。
医療の限界で完全回復は見込めないとされ、精神的に落ち込み、運動を拒むのは当然のことかもしれません。

だからこそ、私たち理学療法士の『話す力』が求められます。
リハビリの重要性を医療知識のない患者様に分かりやすく説明し、落ち込んだ心に寄り添い、励まし、やる気を引き出す必要があります。働き始めてから、『コミュニケーション』がいかに大切かを改めて実感しました。


🔅これから発信する内容

理学療法士としての想いを熱く語ってしまいましたが、実は今、
全く異なる分野で『なりたい自分』になるために挑戦をしています。
このnoteでは、その挑戦の中で学んだことや感じたことを、皆さんに役立つ情報としてお届けできたらと思っています。
『なりたい自分』とは何か、その挑戦の内容については次回の投稿でお話ししますので、楽しみにお待ちください!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします!

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