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かっこいいを作る マッチングアプリでモテる写真の撮り方①~基本編~


盛れる写真研究家のたくみんです。


このnoteはかっこいい写真を撮れるかについて記載していきます。


自分自身が元々サロンモデルをしていたり自撮りを掲載するアカウントでフォロワーが2000人いた経験、婚活者向けのアイコン撮影などを行った経験から培った盛る写真を撮るためのノウハウを書いていきます。


photoshopとbeautyplusの有効な使い方について記載していく予定です。


今日は基本編のそもそもかっこいい顔とは何かについて記載します。


1.そもそも可愛い(かっこいい)顔とは何か


まず良い写真を知るためには

そもそもどういう顔が理想の顔か知る必要があります。


ここのゴール明確に定義づけてられないと行き当たりばったりの作業となってしまい失敗してしまいます。


理想的な顔については


越智 啓太さんの

美人の正体 外見的魅力をめぐる心理学という本に

美人とは何かという点についてとても詳しく書いてあります。

https://www.amazon.co.jp/dp/B07TB53XCL/ref=dp-kindle-redirect?_encoding=UTF8&btkr=1

⬆️こちらの本は美容が好きな人皆に読んで欲しい良書です。



理想的な美人とは何か

こちら有名な説なので聞いたことのある方も多いと思いますが

様々な人の顔を混ぜ合わせて目や鼻などの位置の平均値をもとに作った顔いわゆる「平均顔」が美男美女になる

という話を聞いたことはありますでしょうか?


なぜ平均顔が美男美女になるのか

この理由としては3つの理由があります。

1.

人は単純接触効果と呼ばれる頻繁に見るものを親近感を感じる傾向があります。よく見る顔のため親近感を感じることが多いのではないかという説です。

2.

人が美男美女を見極める理由は子孫を残す相手をみつけるためです。平均的な顔に近いということは突然変異の遺伝子である可能性が低いと判断されます。また平均顔になると左右対象に近い顔になります。このことも病気などのリスクが低く、優秀な子孫を残せる可能性が高いため


の2点と考えられています。


そしてさらに

アイドルやモデルなど容姿が良い人を集めその人達で平均顔を作れば

より美男美女が生まれるのではということで美男美女を集めて平均顔を作ったところ以下の特徴がありました。


それは赤ちゃんの顔の特徴があるというところです。


具体的に言うと

・額の幅が大きい

・鼻の面積が小さい

・顎の幅が小さい


という点です。



通常私たちは成長するにつれて顔の下半分が成長する方向性を持っています。

これらの特徴と真逆の幼い形になる若返りの方向性を見ると美人と判断されることが多いのです。

よく女性が上目遣いをするのは

上から見ることで上記の形になるために言われています。


またこちらの流れとまた逆光しますが口の大きい美人もいます。

口が大きいことで笑顔がわかりやすくなるため魅力的に見える効果があると言われています。


つまり

赤ちゃん顔の特徴×笑顔

の要素があることで美男美女に近づけます。


2.美人になるための14のルール


上の条件を踏まえ上の条件と

一般的に言われる美人の条件合わせて14のルールについて記載します。


この14のルールを達成することができれば誰でも美人になれます。


美人になるための14の条件


1.おでこの幅が広い 

2.目と眉毛の感覚が狭い 

3.二重の幅が広い 

4.目がぱっちりしている 

5.目の色が明るい

6.目の下にシワがない

7.鼻筋が細い

8.鼻筋が通っている

9.口元がでっぱっていない

10.唇が健康的な色

11.顎の面積が小さい

12.輪廓がシャープ

13.肌が綺麗

14.上記はあくまで日本人の平均的な部分から逸脱しない


写真の撮り方と加工について

上記のルールに近ければ近いほど美男美女に近づきます。

可愛い写真を撮るためには上の特徴を網羅することで可愛い(かっこいい)盛れる写真を撮ることが出来ます。


1.そのパーツの欠点がわかりづらい写真の撮り方をする。

2.加工で理想に近づける

3.普段の美容でこれらの特徴に近づける

4.整形する

などの4つの方法があります。


このnoteでは1-3までのやり方について記載し

"盛れる"写真の撮り方について記載していきます。










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