関屋記念。
今回はデータがかなり信頼できそうなので、そこを中心に馬券を考えていこうと思いました。
外枠が優秀なのはもちろん、前走G 1組は過去5年で【2.1.2.5】3着内率50%、今回該当はララクリスティーヌ、ロータスランド。
ララクリスティーヌは追い切りは体をしっかり使ってリズムも良く、鞍上の指示にも素直に従って反応、伸び、共に良好。
ロータスランドは四肢の捌きが力強く、素軽さもあり、活気十分。
次にG3組の中でも1番結果が出ているのが、中京記念組。過去10年の3着内率16分の10が中京記念から。今年はディヴィーナ、セルバーグ、ミッキーブリランテ、メイショウシンタケ、の4頭。
セルバーグは斤量3㌔増で個人的には新潟の長い直線で逃げ切るのがきついと判断。
一方ディヴィーナは斤量は1㌔増でしっかりと最後は確実に脚を使え、長い新潟の直線はプラスになると思います。最内枠だが、デムーロ騎手がしっかりとタメを利かせて騎乗すれば問題ないと思う。
ミッキーブリランテは近走の出来や内容、死に枠(個人的にそう思う)の為に見送り。
メイショウシンタケは前走出遅れて終始後ろを追走、馬場の悪いところを走りながらもラストは8着まで来たこと、前前走の走りからも軽視は出来ない。
そして、もうひとつ気になるデータは斤量について。前走からの斤量増減。
斤量+【0.1.0.30】
増減無【3.6.3.41】
斤量−【5.1.5.32】
このデータの取り扱いがかなり大切になるかもしれない。
斤量+はディヴィーナ、セルバーグ。斤量−はララクリスティーヌ、ロータスランド。残りは増減無。
という事でこのデータからはララクリスティーヌ、ロータスランド、メイショウシンタケを抜擢。
その他に気になる馬はアヴェラーレ。前走の京王杯SCでは直線で前髪壁になり追い出しがかなり遅れ、ラストのラストでようやく外に出すと上がり32秒台の鬼脚で4着、スムーズなら頭であったと思う。1400ではあったが、あれだけやれれば通用すると思える。
もう一頭はアナザーリリック、追い切りが抜群で、新潟のマイルも合う。津村騎手との相性も良く、好枠。斤量−も後押し。
ラインベックも去勢してから安定してきてる。良い枠にはいり、展開次第では浮上する可能性があるかもしれない。
買い目センスの無さが光るのでこの見解が少しでも参考になればそれで良いのだが、一度でいいからレース後に「だから言っただろ‼️」と言ってみたい気持ちもあるのでいちを買い目を発表するとしよう。
やはりG 1に出走してきた事は強い証でもあるし、当然強さが無ければ出る事も難しい。
そこ1番重要視し、今回は◎ロータスランドにする。
今8割の人はララクリスティーヌでしょ〜って思ったと思うが、実は乗り替わりの方が確か勝ち馬が多いと言うデータがあったと思う…。確か…。
枠も外よりで申し分なく、一昨年の勝ち馬。更に新潟マイルの持ち時計が1番。
条件がどの馬よりも合うはずだ。
◯はララクリスティーヌ、説明する事はもうないが、騎手との相性が良いようで、何よりだ😃
▲にアナザーリリック。
注意⚠️は内枠2頭。ディヴィーナは斤量が+以外は個人的に全て高評価。1番人気でもこのレースは信頼度はわりとあるので押さえておいた方が良いと思う。アヴェラーレもスムーズに直線追い出せれば相当良い脚があり、飛んでくると思う。
単
14
馬連
14→2.8.15
ワイド
14→11.16