pink blue tour 2023感想とリョクシャ化計画2023/2024への期待
みなさん、こんにちは。緑黄色社会が大好きなたくみ先生です。
pink blue tour 2023 お疲れ様でした!!
自分は9公演参戦させて頂きましたが、どこの会場もアツく楽しく、最高の3ヶ月間を過ごすことができました。ツアーをしてくださった緑黄色社会のメンバー、スタッフのみなさん、そして会ってくださったブロっ子のみなさん、ありがとうございました!!
同ツアーで9公演参戦というのは自分の中でも最多記録で、今まででも1番楽しかったツアーだったので、今回はその感想を綴っていこうかと思います。
また、先日アリーナツアー「リョクシャ化計画2023/2024」も発表されましたね!
自分も4公演行くつもりで、めちゃくちゃ楽しみにしております。ですので、そのアリーナツアーへの期待の想いも書けたらと思います。
ぜひ最後までご一読ください。
1.pink blue tour 2023 セットリスト
今回のツアーのセットリストは以下のようになっていました。/で区切っているところは日替わりです。
1.ピンクブルー
2.ミチヲユケ/さもなくば誰がやる
3.Don!!
4.あのころ見た光
MC〜pink blue tour 2023 開幕〜
5.これからのことそれからのこと/夏を生きる/陽はまた昇るから/サマータイムシンデレラ(広島香川限定)
6.ジブンセイフク/湿気っている/White Rabbit
7.想い人/結証/LITMUS
8.Mela!
MC〜みんなの呼吸を1つに〜
9.あうん
10.うそつき
11.大人ごっこ/またね(アレンジ)
12.Starry Drama
13.Shout Baby
14.始まりの歌
15.キャラクター
MC〜ライブはなまもの、みんなで作り上げるもの〜
16.Slow dance
Bonus stage
真吾先生の近代美術の授業
17.時のいたずら
18.sabotage
今回のセットリストの特徴として、アルバムを引っ提げたツアーでは珍しく、1日ではアルバム曲をすべて演奏せず、日替わりでローテーションしておりました。今回のツアーは今までと比べ2daysの会場が多かったことから、2日間とも楽しめるようなセットリストを考えてもらえていたのかなと推測されます。また、これによりアルバム外の曲も多数演奏されたというのも嬉しいポイントでした。
次の項では、ツアーの中でも特に印象に残っている曲をいくつか挙げていきます。
2.印象に残っている曲の感想
※結構テキトーに書いてます。
・ピンクブルー
本アルバムおよび本ツアーの代表曲。イントロとともに緑黄色社会メンバーのシルエットが動き出すあのワクワク。そしてみんなで揃える世紀末✌️。きっとブロっ子全員のブルーな気持ちも吹き飛んだこと間違いなし。
・あのころ見た光、始まりの歌
コロナ禍以前から存在した声出し曲の代表格。去年の武道館では出したくても出せなかった自分の声が、聞きたくても聞けなかった周りの声が、やっと聞けた。初日は涙が止まりませんでした。このライブが永遠に続いて欲しい。
・これからのことそれからのこと
現時点で自分が1番好きな曲という補正もあるが、この曲のイントロがかかると、今日のこれからのライブは必ず楽しくなると緑黄色社会が約束してくれているような気がする。もちろん日替わり曲のほかの2曲も好きだが、ローテーションが分かってからは自然とこの曲を期待している自分がいた。
・サマータイムシンデレラ(広島)
ん?いい夏にしよう??夏を生きるかな??からの新曲やります!!会場がうおおおと喚き出し、長屋晴子という名のサマータイムシンデレラをブロっ子全員が奪い合う、究極のサバイバル。ちなみに僕のシンデレラはたぶん修さん。
・Mela!
7曲目のバラードが終わったあと、しばらく晴子さんが会場を見渡しながら黙り込む。会場にいる知り合いに目線を送っているのか、はたまたイケメンすぎる俺にときめいてしまったのか、そう思ってるうちに晴子さんはマイクを口元に持っていく。前の曲がバラードだったからアカペラとかするのかなと思ったその時、「今なんじゃない?」という声と共に会場は拍手とどよめきの嵐。まさかMela!がこの中盤でこんな始まり方になるとは誰が予想できたことか、いや誰にもできまい(反語)。緑黄色社会はいつも良い意味で期待を裏切ってくる。
・あうん
本アルバムの人気曲の筆頭候補。演奏前にはピンク!!ブルー!!ツアー!!2023!!!とみんなで声を合わせて叫ぶ。そしてみんなの呼吸が合ったところで曲がスタート。やはり晴子さんといっせーまんのデュエットはいい。そしてツアー後半のいっせーまんの替え歌はグッとくるものがあった。ちゃんとした歌詞は覚えてないけど、今日この時間を忘れない的な。僕も毎度のライブの時間を忘れない。
・大人ごっこ
初日。急に知らないイントロが流れ出す。でもどこかで聴いたことがあるような懐かしいメロディ。え?これもしかして大人ごっこ??でもアルバムツアーで大人ごっこ??そして晴子さんが歌い出した僕の内心「キタアア」
少しゆったり目のアレンジで、別の曲のように聴き入ってしまった。今回は大人ごっことまたねだけだったけど、こういうアレンジは今後もして欲しい。
・Starry Drama
個人的には本アルバムであうんと並んでトップレベルに好きな曲。演出も歌詞のごとく煌めく星がパレードしてるかのよう。疾走感のあるラブソングって感じがして好きです。
ちなみに、クラップするかしないかというところですが、自分はクラップしないほうがしっとりと聴けて良い感じに感動しました。
・Slow dance
イントロが流れるとともにシンプルな白照明になり、ライブの終わりを感じるような演出。手を上げながら歌うみんなの声は、まだこの生物(なまもの)のライブが終わって欲しくないという想いを感じる。ツアー前と後で1番印象の変わった曲。
・時のいたずら
ボーナスステージにて、武道館では菌のいたずらによりできなかった大合唱。きっと全員で合唱コンクール出場すれば優勝すること間違いなし。歌を歌えばみんなが笑顔になる。守りたいこの笑顔。
ほかの曲もすべて最高でしたが、印象に残ったのはざっとこんなところです。
3.真吾先生チャレンジ
毎度お馴染みになってきた真吾先生ですが、今回は一味違う。観客席の端から登場し、真ん中あたりまで横断、その後通路をステージへ向かって進んでいく。その際、通路側の席の人たちはハイタッチができるという演出でした。このハイタッチを通称真吾先生チャレンジと呼ぶ。あいにく自分は真吾先生チャレンジ失敗しましたが、今後もこのような登場の仕方が採られるのであれば是非とも積極的にチャレンジさせて頂きたい。
また、声出しが解禁になったことにより、真吾先生と講義開始および終了の挨拶を交わすことが可能となった。挨拶は生活の基本でもあるので、ここで挨拶の言葉を紹介する。
講義開始
真吾先生「起立、礼」→「よろしくお願いします!!」
真吾先生「着席」→「失礼します!!」
講義終了
真吾先生「起立、礼」→「ありがとうございました!!」
真吾先生は礼儀正しい学生が好きなようですので、積極的な挨拶を心がけましょう。
4.アリーナツアーへの期待
最後に、12月から始まるアリーナツアーに期待していることを書いていきます。あくまで個人的願望です。
・レア曲の演奏
今回発表されたアリーナツアーは「リョクシャ化計画2023/2024」というタイトルで、アルバムを引っ提げたツアーではありません。つまり、今までリリースされている全楽曲がセットリスト入りの対象になりやすくなります。勉強で言えばpink blueツアーが学校の定期試験でリョクシャ化計画は駿台全国模試みたいな感じ。ですので、普段のアルバムツアーではやらないようなレア曲も期待していいのではないでしょうか?
個人的に期待しているのはAlright、一歩、Never Come Backあたりです。あとは、レア曲という訳ではないですが、pink blue tourでは演奏されなかったAliceも声出し曲としてかなり人気が高いので是非とも聴きたいところです。またみんなで「あーりすー!!!」と叫びたいですね!
・豪華な演出
とにかく会場が今までより大きいので、その分演出も派手になると予想されます。また、真吾先生が会場あちこち動き回ったり、始まりの歌が演奏されたらいっせーまんが会場を1周したりするのかなと想像が膨らみますね!!
・新ツアーorアルバムの発表
今年は1月にツアーが発表されてから5月にpink blueのアルバム発売とツアー開始、去年は1月にActorのアルバム発売と3月にツアー開始であった。また、例年11月から開始の緑黄色夜祭が今年は発表されていないことから、来年の1月のリョクシャ化計画が終わるタイミングで、緑黄色夜祭が発表されると予想する。おそらくその場合の夜祭の開始は2ヶ月空いて3月からになると思われる。
もしくは毎年その時期にアルバムが発表・発売されていることからアルバム発表の可能性もあるが、その場合はアルバムに収録される既存曲がまだサマータイムシンデレラおよびマジックアワーしかないことから、アルバム発表までに1回シングル発売を挟むと思われる。
以上、pink blue tour 2023の感想とリョクシャ化計画への期待を長々と書いていきました。ここまで読んでくださってありがとうございます。
ぜひみなさんの感想もお聞かせください!
リョクシャ化計画も一緒に楽しみましょう!!
たくみ先生
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?