見出し画像

私はレスが早いと言われるけど、むしろ遅い人って何をしてるの?

「レス早いですね」

 私はよく、言われる。

※レスとは、レスポンス(返信)の略

何度も言われるし、
実際にそうだとも思う。

意識的に、自分のところで留めないようにもしている。
しかしそれは言ってしまえば、返信ができていない状態が気持ち悪い。の一言に尽きる。だからできる限り、早く返信してしまうようにしている。ただそれだけのこと。

その結果として、レスが早いと言われる状態になる。

また、世の中的には、仕事ができる人=レスが早い人だ。
とも言われている。

そして、これも同意。

私も知る限りで、仕事のできる人はだいたいレスが早い。
※中には例外的な人もいるが、一旦置いておく

でもさ、今日言いたいのは、逆で、

レスが遅い人って、何してるの?

ということを、考えてみたい。

そして、この考察から、一人でも多くの人がレスの重要性に気づき、レスの遅い人が、その呪縛から解放されていくことを祈ります🙏


「何かをしているときは、何かをしていない時である。」


いきなり哲学的な問いみたくなったが、当たり前のことを言っているだけ。

キリっと言ってみた風。

でも、そうなんです。

返信していない時、もしくは
返信していない間は、
返信をしていないということなので、
それ以外の何かをしている。
もしくは優先しているということ。

人は誰しも同じ24時間だし、時間の進み具合も同じ(はず)。

だとすると、レスが遅い人は、レスをせずに他の何かをしている(はず)。

だから、結果レスが遅い。

そしてもう一つの実体験からくる重要な事実は、

レスは遅くなればなるほど、レスしにくくなる。
面倒さも増せば、なんとなくレスする行為自体が億劫(おっくう)になる。それも、どんどん。どんどん。ますます、増す。

なので、実はいちばんラクなのは、間違いなく

即レス。

即レスとは、
すぐに返信をすること=即レスポンス=即レス。

ぜひ考えてみてもらいたい。
返信が遅い、レスが遅いと言われる人は、レスしてない間に何をしているのか。レスより優先していることが何なのか。

そして同時にイメージしてもらいたい。

しなければならないレスのない世界線。
レスレスワールド。

”レスレス”
※こんな言葉は本来、存在しない。
レスポンスの略である「レス」と、減るを意味するLess=「レス」の融合

一切のプレッシャーから解放され、誰かに何かを返信する必要のないFreedomなレスレスワールドを。

「レスは早けりゃ早いほど、楽。」

肝に銘じて、ぜひ。

いいなと思ったら応援しよう!