②【完全無料】AI画像をAdobe Stockで販売! 初心者でも(簡単に)始められる方法 Leonardo.AI画像作成編
AI技術を利用した画像生成とAdobe Stockサイトでの販売方法について解説します。この記事は、これから画像コンテンツ作成に挑戦してみたい方、特に初心者の方に最適な内容となっています。
AI画像の作成方法は様々ありますが、ここではLeonald.AI(広告リンク)の無料ツールに焦点を当てます。初心者の方でも手軽にAI画像生成を体験できるでしょう。
このツールで制作した画像は、無料プランでも商業利用が可能です。ただし、無料プランの場合プライベート設定で画像生成ができないため、生成した画像は他のユーザーにも見えてしまいます。このような画像をストックフォトで販売することに抵抗がある方は、使用を控えたほうが良いかもしれません。
私はこのツールを使って作成した画像をAdobe Stockで販売する事は問題ないと判断していますが、 Adobe Firefly以外のAI画像生成を使用する場合は、Adobe StockのAI画像に関する規約を各自ご確認ください。
画像生成をさらに楽しみたい、Photoshopに興味がある方は、こちらの記事も参考になるでしょう。こちらのツールではプライベート設定で画像生成が可能です。
具体的な画像生成の手順
サインアップ
Leonald.AI (広告リンク)
ユーザネームの決定
興味のあるジャンルの選択
年齢等確認後、次へ進む
ホーム画面
無料プランの場合、毎日150トークンが使用可能です。
今回はImage Generation機能を使います。
画像を生成してみましょう。
プロンプトは”Business Woman"
残りのトークン数(毎日150トークン使用可能)
一度に生成する画像の枚数
縦位置でも横位置でも構いませんが、一番大きな数値を選びましょう
この画像生成に必要なトークン数
ダウンロードした画像は高解像度で、Adobe Stockの投稿基準をクリアしています
完成したイメージ
次はAdobe Stockへの投稿方法ですが、詳細は先にも紹介したこちらの記事をご覧ください。無料でAdobe IDとAdobe Stockのアカウントを作成でき、簡単に画像を投稿できます。ストックフォトの投稿のみであれば、有料プラン契約は不要で、無料でAdobe Stockのプラットフォームを利用可能です。
追加情報:
画像の下部にマウスを移動すると、ビデオアイコンが表示されます。これをクリックすると、映像を作成できます。
25トークンを消費しますが、Generateをクリック
これはGIFデータですが、オリジナルの映像はさらに鮮明です。
AI画像をAdobe Stockで販売しても、販売価格は非常に低く、売上はなかなか伸びません。一方、映像の場合は購入者のプランにもよりますが、10倍以上の価格で販売できます。私はストック映像の生成と販売をお勧めしますが、現時点ではAdobe Stockの投稿基準をクリアする無料のAI映像作成ツールは見つかっていません。
今からAIによる映像の制作に取り組み、Adobe Premiere ProにSoraが導入された後、素早くストックフッテージ市場に参入することで、先行者利益を得られる可能性があります。
AIツールの仕様やAIに関する法律は常に変化しています。この記事の内容は、2024年5月10日時点での私の調査に基づいています。もしも間違いなどありましたらご指摘ください。@Takumi_Green_
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