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自己紹介|26歳、これから。


自己紹介

Takumi Koma
出身
岐阜県飛騨市(『君の名は。』の聖地!)
学歴
飛騨高山高校 環境科学科 → 名城大学 外国語学部(カナダ・ウィニペグ大学に交換留学し、環境学を専攻)
職歴
荏原製作所(汎用ポンプ・送風機の営業)→ オルガノ(米国市場調査)→ 現在は旅行会社でツアーガイドをしながら、Preplyで日本語講師として活動中。
趣味
旅・読書・音楽鑑賞、そしてサウナ!♨️

NOTEをはじめた理由


「アウトプットを通して、世界に価値あるものを創造すること」

それが、僕がNOTEで発信する目的です。

26歳になり、これまでの経験をじっくり振り返る時間を過ごしました。人生には波があり、調子の良いときもあれば、そうでないときもある。振り返れば、18〜20歳の頃が自分史上もっとも波に乗っていた時期だったように思います。

なぜ、あの頃はあんなに成長を実感できたのか?
その答えはシンプルで、「ひたすらインプットすることが、自分の成長につながっていた、そう実感できたから」だと思います。

高校卒業までの18年間、飛騨という小さな地域で育った僕にとって、外の世界は憧れでした。『君の名は。』の三葉がそうだったように、名古屋や東京、そして海外へと飛び出すことに強い興味を持っていました。

大学では新しい場所、人、学問、海外留学——すべてが刺激的で、夢中で学び、実践し、自分がどんどん成長していくのを感じていました。

でも今はどうだろう?

卒業後も、学ぶことも多かったものの、以前のようなスピード感を感じられなくなっていました。その理由を考えたとき、**決定的に足りていなかったのが「アウトプットの質と量」**だったのです。

これからの挑戦

大学卒業後、東京や名古屋で働き、日本国内は知床から西表島まで、海外はカナダ・NZ・フィンランドをはじめとする8カ国を旅しました。すべてが貴重な経験でしたが、それらは「インプット」にとどまっていました。

これからは、経験を自分の中で反芻し、世界に向けて発信する時期だと感じています。

僕のアウトプットが、どこかで同じようなことを考えている誰かに届けば、それだけで意味がある。そう信じて、書いていこうと思います。

まとめ

過去:「外の世界に憧れ、飛び出した」
現在:「インプット中心の生活から、アウトプットへシフトする時期」
未来:「世界に向けて価値ある発信をしていく」

これからもよろしくお願いします!

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