コミュニティへの参加の難しさ。
オフでのイベントへの参加は難しい。
オンラインサロン、Salon de Photoを運営しています。その中になっちゃんが参加してくれてて。他にもいろいろサロンに参加していて超アクティブななっちゃん。
三浦えりさんのコミュニティに入って、多摩川で撮影会があったらしいのですが、とても満足度高いとのことでした。Voicyで話していたのですが、一方で弊サロンの話をしていました。笑
一度撮影イベントに来てくれたのですが、人見知りを発揮し、参加しにくいということ。
僕も最近この件で結構迷っています。
オフもオンも知っている人が
いないと辛い。
これってなんで起こるのかって考えると、やっぱり知り合いがいるかどうか何だと思います。実際、僕自身も1人で面白そうなイベントにいって、ふむふむ、勉強になったぞ、って思っても、いざ懇親会となって、あろうものかお手洗いに行ってて戻ってきた時に空気が出来上がっていたとき。
いやああ辛すぎる。笑
知ってる人いなさすぎるから、簡単に話しかけられないし、1時間がとんでもなく長く感じます。
初回で知り合いを作れる状況を作るか。
能動的になれる状況を作れるか。
一方でなっちゃんは、今回の三浦さんのコミュニティで以下のように感じたそう。
・知ってる人も多い。
・10人と人数が少ない。
・初期のメンバーだからこれから作っていける空気がある。
といった感じらしいです。(Voicyより)
Salon de Photoはありがたいことに130名近いメンバーの方々に入ってもらっています。
イベントは毎月一回以上やっているわけですが、1年半運営しているこのコミュニティは定番の人も来ればはじめましての人もくるわけで。
はじめましての人はやっぱり人見知りするよなあと思うわけです。
それじゃあ1年半たった定番の人がいる状況でどうはじめましての状況を作ればよいのか。
このイベント設計が全然できていなかったなあと反省です。
例えば、撮影でお手伝いしている朝渋イベント。
朝渋ではまず隣の人とアイスブレイクをするわけです。各種イベントでもこういうことやりますよね。
ただ最初のアイスブレイクではこれも長続きしにくい関係性となる…
そうだ、趣味のカメラで繋がるサロンだ。
そこで今度のイベントからやってみたい取り組みを思いつきました。
Salon de Photoの特性を考えると、
・継続的なイベントがあり
・定番の人と新しい人の入り交じるコミュニティ
・カメラで繋がるサロンではないか。
参加してくれるメンバーの皆さんも、
カメラ仲間と繋がりたい、
という目的もあるので、
次回から3人制のチームを組んで、
・よく来る人
・新しい人
で作っていっていいなと思います。
その中で教え合いができていったらいいなあと思うし。
よし、がんばります。