選べなかったことを、選び直すために。
昨日のnoteの感想をたくさんもらってびっくりしました。
家族の問題、親戚の問題って根強いところがあって、切りにくいし大変です。
家族、ってどうすればよくなるのだろう。
僕の両親もお世辞にも仲が良かったとは思えなくて、父は幸せだったのだろうかと思います。両親の仲が悪かったら、きっとその様子を見て、僕ら子供は父か母かの味方につくか、どうにか仲をよくしてもらうように取り繕うかだと思う。
家族、はその構成員がいて、一人ひとりに感情がある。親戚も家族ならばそうなってくる。誰かの感情は伝播していく。特に不機嫌な感情は伝わりやすい。
常に機嫌よくあれ、っていうことは無理だと思うけれど、夫婦の仲はきっとどちらかもしくはどちらもの精神状態に左右されて悪くなる。夫婦の不仲は子供に伝染し、子供の素行が悪くなるという行動に影響し、それに対し、親類は悲観する。
だからといって機嫌を家庭の仲で伺いながらの存在などそれは家族ではない。
じゃあなんで上手くいかないのかって思ったら、そもそも、自分自身の幸せを定義できていないからかもしれない。
日常的に、幸せに生きている人であれば、その感情は家族にとって間違いなくいい影響を及ぼすのだろうと思う。
日常的な幸せの獲得方法ってなんなのだろう。
それはあまりにも人それぞれなのだけれども、僕はやっぱり日常の7割を構築する仕事と人間関係にも原因はあると思う。
どれほど日々を幸せに生きるか。その積み重ねは、将来の Want to beなどではなく、現在進行系 I am Happy の幸せな日常を作るのだと思う。だとすれば、できるだけ日々を幸せに生きることは許されないのだろうか。そう望むのであれば、僕らは個人へと回帰して、自己に向き合うべきなのかもしれない。
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