
主人公は全員。そんな撮影をどう対応するか。
今回の3月最初の東京出張は、
いつもめちゃくちゃお世話になっている経営者さまからがあってのスケジュール組み。
娘さんの卒園式があって、全体(つまり全員分)の写真を撮ってくれないか。
とのオーダー。
そういやまだ学校ものをやったことないなと思って、
この際だからとやってみることにしました。
まあ、結婚式と似たような感じだよな…
と思ったけれど!これがまたやばい!
野生の勘が働いてカメラマンさんもうひとり導入したのはめちゃくちゃ正解でした。。。。。。。
でもこれをやって、なんだか自分のやりたいこと、カメラマンの未来、なんてものが結構わかった気がします。
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1.24人全員が僕にとっては主人公なわけである。
ここ絶対忘れちゃいけないことなんです。
依頼こそは経営者さまからきたけど、被写体は24人の園児。
それプラス親御さん。
園児や親御さんにとってはそれぞれが主人公だけど僕にとっては全員。
みんなを輝かせないといけないわけです。
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