Salon de Photoの話。
ヘッダーがものすごく怪しい。
こんな風景もSalon de Photoでは珍しくないですね。
さて、今日は昨日のnoteに引き続き、
今日もSalon de Photoのことを書いてみようと思います。
Salon de Photoのできるきっかけ。
Salon de Photoは2017年の10月につくりました。
今でこそ、サロンという形を取っていますが、実は最初はこの形を作るつもりは全然なくて。
最初は、旅に出て作品を撮る僕でしたが、その写真をもっと活かせないかと思い月での定額でのサービスで提供できないかなとおもってCAMPFIREの月額のプラットフォームを使おうと思ったのでした。
その中で価格帯の一つとして500円で手軽に参加できるコミュニティを作って写真仲間で交流できればいいなあと思ったのです。
そしたら思った以上にこちらに反響があって…
Salon de Photoのメンバーの増え方。
ここ一年の人数の変遷です。
そもそも40名ほど入ってくれている時点でとてもありがたくびっくりなのですが、今現在は130名…!カメラでのサロンでここまで大きくなるとは思っていませんでした。あわあわ。
オンラインメインで、たまに僕の気の向くままにオフラインでのイベントをやっているのですが、仕事の報告だったり、レタッチやっている様子をそのまま配信したり…。
気づくととても人が増えていました。
うん、増えていました。笑
500円のSalon de Photoとしてやっていくことに。
求められていることが明らかに、コミュニティという存在。
それがわかったら、写真の定額サービスから一気にコミュニティへ舵を大きく変えました。
僕もこっちのほうがやっていて面白いなあと思ったし、写真を通して、人生を豊かにしていく、というのは僕が撮った写真より、みなさんそれぞれが写真を撮るという行為、そしてその写真自体から生み出されていくものだとも思います。
僕に関係のある人を僕が撮るという行為とその写真が思いいれとストーリーを生むように、それぞれがそれぞれの関係性で写真(時に動画も)を撮るという行為にある物語。そして今を残し未来へ繋いでいく写真。
それは関係性のもとになりたつものであり、だからこそ写真を撮ることがうまくなることにも、カメラを通した人間関係が豊かになることにも意味があることだなと思ったのです。
となると、500円というハードルは低いままで、みんなが入りやすい、それぞれが交流できるコミュニティであればいいなと思い、今の形になりました。
気づけば1000文字を超えましたね。
また次回、サロンの話をしていこうと思います。
いつもありがとう。