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3匹の犬と田舎暮らしはじめました

突然ですが、2017年にイグノーベル賞を受賞した「猫は個体であり、液体である」という研究をご存じですか?
猫は容器に合わせて形状を変化できるから液体の特性もあるというこの主張、実は犬にもあてはまるんです。

溶けてますね

彼の名前はダイズ。
京都市は京北町にある農家民宿「徳平庵」の看板犬です。

コロナ禍で大学がオンラインになった時、ここで友人と3人で居候生活をしていました。
その時のご縁がいまも続き、10月の間彼らと一緒に暮らしています。

ご飯をねだりにきました。かわいい。


首の皮ダルダルでかわいい

フレンチブルドックのメメです。甘えん坊でいつも膝の上に登ろうとしてきます。

ご飯をねだりにきました。
背筋がアスリートのそれです

最後はバーニーズとプードル?のミックス。ハチです。

3匹の中で一番お馬鹿で臆病です。でも顔がいい。

この3匹のお世話を頼まれて、友達と一緒に暮らしています。
毎日散歩のために早起きしているので珍しく健康な大学院生ができあがりつつあります。

これが幸せか。。。

大学まで1時間半の運転があるのでせわしなく過ごしていますが、田舎の自然の恵みをお腹いっぱいに感じています。

渋柿を採ってきて
干し柿にしたり
栗を拾って
栗ご飯にしたり

鹿をさばいて

閲覧注意(時すでに遅し!)
鹿ステーキにしたり
七輪で焼きおにぎりをしたり
お月見をしたり

疲れて寝てても、犬たちが甘えてきてくれると元気がみなぎるので、将来はやっぱり田舎で大型犬を飼いたいなぁと気持ちが強まりました。

以上、田舎暮らし楽しいよっていう自慢でした!

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