こんばんは!
ちょっと弱音吐いて良いですか?
毎日トロケテマス!
汗っかきなので、毎日ビチョビチョ。
夏は好きなんですけどね。
でも、暑すぎ😭
日々の体調コントロールは必須ですね!
さて、
私的に、エンターテイメント業界におけるサポートアドバイザーのような仕事?趣味?、、何だか良く分かりませんが、とにかく「若者支援」をしています。その中で、やっとスタート地点に経った「インディーズバンド」があります。
関西を中心として活動を始めた「Dr.Largo」。
リーダーのはるとは高校生時代からのお付き合いです。まぁ、とにかく、くそ生意気でした笑。2周り以上も歳の違う自分に対して、全てタメ語。今から考えれば、俺は良く耐えたと思います笑笑。
でも、かわいいところもあって、自分で答えが出せない所は頼って来るという。素直が一番だから、フォローし続けたのでしょうね。
大学に入学したいという時期が一番彼の本質を見たように思います。悩んで答えが出せないのが若者です。だって経験がないのだから。大人って若者が困っている時にいるものだとコイツから教わりました。
『バンドで生きたい』
彼からその言葉を聞いた時、素なんだと思いました。そう感じたのは、純粋な眼差しを見たからでした。リーダーは普段はふざけた事を言っている小僧なのですが、その時のオーラは違いました。やりたいけどやり方が分からない。やりたいけどお金がない。やりたいけど一歩踏み出す度胸がない。
でも、そう簡単にはいきませんよね。スキルも必要ですし。
で、彼の作品を諸々聞きました。
「やるやんけ!」
バンドメンバーにも会いました。類は友を呼ぶってこういうことなんだと。今ではリーダーよりメンバーとのやりとりの方が多いというね笑。
20220727にインディーズデビューを果たしました。
tunecoreによるサブスクリプション、YouTube上でのMV公開。
知恵と情報とお金があればそれらは出来ます。でも、大事な事はメンバー個々が「このバンドに対する想い」がどれだけあるかって事です。
メンバーが4人います。
リリースまで、それぞれの個性で出来る範囲のプロモーションをしました。
この段階での数字的な結果など、どうでも良いのです。大事な事は「プロセスを楽しむ事」
それぞれが楽しんだ結果が下記に繋がりました。
先週の水曜から今日今の状況です👇️。
諦めずに、自分の罵声にも堪えながら笑、やり続けた結果です。
インディーズが初動でここまで上向きは凄い事です。自分の知り合いのレーベル関係者には「手伝うな!」って言っていたので、純粋に彼らの結果です。
TOP画はDr.Largoのメンバー4人と始めて会食をした時、帰り道で撮影した工事現場の風景です。
自分という建立された、凝り固まった信条を乞わすのって、そう簡単には出来ません。
大人は近道を提供してなんぼです。
情報収集が時間から秒の時代になりました。昭和生まれの自分達が10年かかった事を、平成生まれの子達が2.3年で出来る環境を整えるのが真の大人だと思っています。
邁進中です。
このバンドのコンセプトは、
「貴方の恋は、綺麗でしたか?」
今後の展開にご注目頂ければ幸いです。