【初投稿】社会にインパクトを残し、影響力を持つ人材になる
はじめまして。
遅刻を恐れて5時起きを繰り返している、いずたくです。
地方国立大理系を卒業し、23年卒で株式会社サイバーエージェントに入社いたしました。
今回は入社セレモニーを終えた感想とこれからの抱負についてお話ししていきます。
”らしさ”が炸裂している入社セレモニー
入社初日から”サイバーらしさ”が前面に出ていた1日でした。
比較的内定が遅かった私の中で入社後も”らしさ”のイメージに大きな相違はありません。
司会のアナウンサーの号令から始まった入社セレモニー。社長のお話や同期代表からの活躍宣言などが続きます。初めてお目にかかることができた社長は、今まであったことのないオーラを感じました。私にとって藤田社長は本や映像の中から出てきたようで、変な感覚でしたね笑
藤田社長は「引き継ぎ書」から3つの項目について紹介されました。
特に印象に残っているのは、3の「社員を大人として扱う」です。
つまり、自由のみだった学生生活を抜け出して「自由と自己責任」の環境の中で働くということ。
社会に出ることをフワフワと捉えていた私にとって、自然と背筋が伸びてしまう話題でした。それを言語化されている点から、インターネットの最前線で戦う会社にとって必要不可欠な環境なのは間違いないです。
一方で、「自由」と「自己責任」の大きさの間には強い相関関係があるのではないでしょうか。
自分のアセットの中で成果を出すだけでは足りず、日々研鑽・成長していかなければ自由も責任も得ることはできません。
イチロー選手の打率が高い理由は、地道な練習を続けヒットにできる範囲を少しずつ広げていったからでしょう。
MOROHAの「革命」の歌詞によれば、
今はまだ半径0mの世界も変えられない私ですが、コツコツ地道にその範囲を広げていきます。そしていつかホームランを打てるような選手になれるように。
社長のお話から自分なりに話を広げてみました。まだ社会の中ではヒヨコのわたしたちに歩むべき道を示していただけたお話でした。ありがとうございました。
ビジョンを宣言すること
自分の中の大きな目標を宣言することが苦手です。同期の仲間が夢や目標を宣言している姿に尊敬と憧れを抱いています。
そんな私ですが、入社前から掲げていたビジョンがあるのでここで宣言します。
キーワードは、インパクトと影響力の2つ
きっかけは政治家だった祖父の影響です。
具体的なエピソードについては今後のnoteで少しずつ述べていこうと思います。
本noteは新社会人のいずたくの失敗と成長の備忘録を残していく記事です。
最後までお読みいただきありがとうございます。
良い記事だったな、まだまだ頑張れよ、など応援のお気持ちがありましたら”スキ”をいただけると嬉しいです。