廣垣拓海 旅行日記
先日、滋賀県のグランスノー奥伊吹スキー場を訪れ、その魅力と課題を体験してきました。関西エリア最大級のスノーリゾートとして知られるこのスキー場は、多彩な14のコースがあり、初心者から上級者まで楽しめると評判です。
当日は週末ということもあり、多くの来場者で賑わっていました。特にリフト待ちの時間が長く、一部の口コミで指摘されているように、リフト乗り場での割り込みや足場の状態が気になりました。 
しかし、晴天に恵まれ、山頂からは琵琶湖と日本海を望む絶景を楽しむことができました。雪質も良好で、滑走自体は非常に満足のいくものでした。 
施設面では、センターハウスのレストランが混雑しており、予約席が空いているにもかかわらず利用できない状況が見受けられました。この点は他の利用者の口コミでも指摘されており、改善の余地があると感じました。 
総じて、グランスノー奥伊吹スキー場は、関西圏からのアクセスの良さや多彩なコースレイアウト、そして美しい景観など、多くの魅力を持っています。一方で、混雑時のリフト待ちや施設の運営面での課題も見受けられました。訪れる際には、平日を選ぶなどの工夫をすることで、より快適なスキー体験ができるのではないかと感じました。
廣垣拓海