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【イギリス英語】英語のハノンに再着手しました。

こんにちは。Takumiです。
2025年1発目の記事は英語のハノン初級(イギリス音声)についてです。

しばらく自分で決めたルートを勧めておりましたが、ついにステップ4の英語のハノンに突入しました。進め方や進捗について記事にします。

ルートについては以下の記事に記載しています。

なぜ再着手なのか

記事タイトルを「再」着手としています。英語のハノンは昨年の8〜9月ごろに学習のメイン教材として進めておりました。

ただ、発音記号の学習と英文の構造理解を曖昧にしていたため、発音自体も英文の意味もよくわかりませんでした。

そのため発音のルートとリーディングのルートを自分で設定していました。

そして年末ごろに英語のハノンに再着手出来る見込みが経ちましたので、再度手にしました!


音声について

英語のハノン初級はアメリカ音声だけではないんです。実はイギリス音声版も存在します。

abceedで検索すると下図のようにイギリス音声版が出てきます。ただ、イギリス音声については有料となりますので、購入をご希望の方はabceedか著者の横山 雅彦先生のnoteから購入が可能です。(私はabceed反映前の時期でしたので横山先生のnoteから購入しました。)

興味のある方はぜひ購入してみてください!

ちなみに音声はイギリス英語発音教本と同じく、
Emma Howardさん
Micheal Rhysさん
です。とても聞きやすいRP話者の方の音声が入っているのでおすすめです!イギリス英語発音教本からのステップアップの方にも英語のハノンは良さそうです!
(イギリス英語発音教本については下記です。)


進め方

実は英語のハノンの進め方に少し悩んでおります。一番やりたい進め方は毎日1プラクティスずつ進めていくことです。

学習する例文を絞って、そのページの課題を徹底的に練習出来ます。

音声についても例文をイギリス音声で1回流した後に少し休止時間があります。その休止時間内に練習してくださいね。というものです。

ただ、慣れてないとこの時間がとても短くて上手く発音出来ないんです。この方法が英語のハノンの醍醐味なのですが、発音記号を学習した今では例文に私が併記した発音記号に機を取られてしまい、口が上手く回りませんでした。

対策案

そこで私の考えた対策案は下記です。

改善前
→全て音声通りに練習
(例文音声→発音練習→例文音声→発音練習…)

改善後
→一度音声を流し、止めて時間をフリーにして発音+発音をある程度妥協して時間通りに練習。

(例文音声→音声ストップ→発音練習→繰り返し)
+
(例文音声→発音発音→繰り返し)※ただし多少の発音は気にしない

この方法は実はイギリス英語発音教本で取り入れた方法なのですが、自分には合っていて下記に効果がありました。
・例文をゆっくり確認出来る
・分からない単語の発音記号を認識できる
・イントネーションの認識が出来る
等です。

つまり今は発音の正確さと口を動かす練習を同時にしていたため、今の段階では何も話せなかったんです。

それを今の段階では分離して、発音タイムとスピーキングタイムに分離するという考えです。
慣れてきたら一度音声を止めるステップは解除します。

今後の目標

今年は英語のハノン初級をずっと続けていきたいです。そして、上記の発音記号重視の部分を今年中に解除して、元々の練習方法に戻れたらいいなと考えています。

そもそも我々は何年日本語の発音で生きてきたかを。英語の発音はどれほどの期間真剣に取り組んだか。等を考えると、少なくとも私は圧倒的に英語の発音記号に慣れてないので、今年中に解除するのは難しくて早いかもしれないですが、あくまで目標として掲げておきます。

そのため、しばらくは英語のハノン初級とイギリス英語発音教本は併用して続けていければと思っています!

まとめ
・英語のハノン初級を再着手したよ!
・イギリス音声版もあるよ!
・学習方法を改善してみたよ!
・今年は英語のハノン初級とイギリス英語発音教本を継続することにしたよ!

以上です。

また今年もTakumiをよろしくお願いします!

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