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【イギリス英語】発音について自分なりの学習ルート
こんばんは。Takumiです。
以前はイギリス英語の発音に関する書籍について紹介しました。その記事を書いて自分が今後考えている学習のルートを整理したいと思い、記事に書くことにしました。
ステップ1
ステップ1については先日記事にしました。
「まずはこれだけ!イギリス英語発音超入門」です。詳細は下記の記事に記載していますが、この書籍はイギリス英語の基礎の基礎のみを取り上げています。音声についても練習出来る間隔を含めたものがダウンロード出来、おすすめです。
私はこれを何周もして基礎についてはひとまず押さえました。が、また定期的に戻ってくる予定です。
イギリス英語発音超入門も母音は4回ずつくらい繰り返して子音は2回目に入った。
— Takumi_Eng365🇯🇵 (@Takumi_Eng365) October 19, 2024
このテキストすごく分かりやすい。
10周くらいしたら英語のハノンに戻る前にもう一段階発音に踏み込んだ参考書あればそっちにステップアップしたいな。(文レベルで練習が出来るもの) pic.twitter.com/zGUdgyanrY
ステップ2
この本1つの音声につき5回の練習完了。あと数周して無意識でも口が反応するようにしたい。楽しい。 pic.twitter.com/H5YGJkPs9i
— Takumi_Eng365🇯🇵 (@Takumi_Eng365) November 23, 2024
ステップ2は現在進行中の書籍「イギリス英語発音教本」です。こちらはまだ現在進行中のため、まだ記事にまとめておりません。あと数周したら記事にまとめようかと思います。
この本は初学者から中級者向けの書籍です。その中でも基礎を押さえていますのでどちらかと言うと初学者向けになっていると個人的には感じていて、イギリス英語の発音の理解が進んだ書籍です。
ステップ1の書籍と比べるとより発音記号の解説や口や舌の形の理解に特化しているので、ステップ2に相応しい書籍になってきます。
私はこの書籍でステップ1で作った土台をさらに強化出来ていると感じ、この書籍にある解説の読み込みと良質な例文でこの本を何周もすることを決めております。例文も本当に好きです。
今は必要なところに発音記号を自分なりに追記し、2周目を終えたところです。これからはこの本で自然と口や舌がイギリス英語の発音になるように繰り返し練習していきます。
※詳しくはまた記事にしようかと思います。
※2024/11/29に記事にしました。
ステップ3
絞ったくせにこれもやりたくなってる。
— Takumi_Eng365🇯🇵 (@Takumi_Eng365) November 6, 2024
イギリス英語発音教本にも一部載ってるけど、さらに詳しいこの本も並行でイントネーションも学んだ方がいいかなと感じてる。
充足感に任せてやってみようかな。 pic.twitter.com/zXwDZeL19b
ステップ3は発音記号がある程度理解出来たら、並行して学習を進めようとしているイントネーションです。ステップ3からはまだ取りかかってない今後の自分の考えているルートになります。
※実はステップ2のイギリス英語発音教本にもイントネーションの章はありますが、少し内容が薄く、自分はよく理解が出来なかったのでより詳しくまとめているこちらの書籍で学習することにしました。人によってはイギリス英語発音教本でもまかなえるかもしません。
ステップ3もステップ2の書籍の著者である小川直樹先生が書かれた書籍です。
もう購入し、並行で学習する準備まではしてあります。間も無く学習スタート予定です。
なぜステップ3はイントネーションなのか。この書籍を選んだかについては1つの単語ばかり上手に発音出来ても、1つの文として捉えると全体の波があることが分かりました。これはステップ2からも、以前全然成果が見えずに挫折した英語のハノンからも分かっています。
そのため土台である発音が理解出来てから取り組む必要性が実は最初から決めてあったのです。
ある意味やっとここで文での練習が出来るようになります。
なぜこの書籍を選んだかは、イギリス英語のイントネーションについて書かれてる本がこの方の書籍以外には非常に少なかったこと、あとは小川直樹先生の書籍が今のところ自分にあっているという点です。また途中経過はまずはXで投稿しようと思います。
※2024/12/18に記事にしました。
ステップ4
最近英語のハノン初級の2周目をじっくり進めてるけど、すこーしずつ勝手に口が動くような予兆がしてる。
— Takumi_Eng365🇯🇵 (@Takumi_Eng365) September 25, 2024
逆に文法的に絶対間違ってる時は笑ってしまうほど今のミスが何かなのか分かってきているような気もする。
前者は単にハノンの繰り返しから得られたもので、後者は黄リー教の成果。
ステップ4は当初今年の春〜夏に実施していた「英語のハノン初級」です。
先ほども触れましたが、発音記号、イントネーションの学習を特にせずに取り組んでいました。
少しは口が動くようになっているという投稿をしましたが、本当にその方法が合っているか分からず、ただ単に口を動かしているだけになってしまいました。(もちろん英文構造の理解も足りていませんでしたので黄リー教を進めています)
一旦時間はかかりますが、ステップ1〜3のように土台を固めるまでは封印することを決めました。そのため、一旦この英語のハノンへ戻ることが今は直近の目標になります。
こちらの本は聞こえてくる英文を読んで、指示された分に変換しながら読むと言うものです。(この説明はすごく、すごーくざっくりです。)
ただ、発音方法が分かってない自分はその英文を聞こえてくるままに読むことが難しく、発音出来ても日本語のような英語ではないものでした。
ただ、英語の発音を押さえられている状態では非常に有効です。さらに自分にとって良いなと思っている点がイギリス用の音声が実はイギリス英語発音教本と同じ方で、とっつきやすいと言うところです。
それだけで私にとってはやる価値があるのです。
まずはここを目指してこれからも学習を継続していきます。
さらに先のステップ
このさらに先にあるステップはある程度構想はありますが、ひとまずステップ4までを来年までにこなして、不足しているなと感じれば復習して、それからそのレベルに合わせた学習にしようかと思い、今はあえてルートと定義しないでおこうと思います。
もしかすると自分の興味が今の発音から変化している可能性もありますから、その時一番楽しめる方法を取ろうと思います。
(英語学習は義務感より楽しんだ者勝ちで続けた者勝ちすからね。)
まとめ
本日は長々と記事になってしまいましたが、自分の発音に関してのルートを整理するために書きました。(リーディングのルートは別にあります。)
・ステップ1〜4で来年までのルートを決めたよ!
・来年以降はこのステップをやってから決めていくよ!
・英語は楽しんだ者勝ち!続けた者勝ち!
以上です。ここまで読んでいただきありがとうございました!
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