投資の必要性
いまは老後2000万問題だったり、年金問題だったり何かしら老後に不安を感じている人も多いと思う。
いまの60代、50代の人たち(僕でいうとお父さんお母さん世代)は口を揃えて貯金が大事って言っている。それは、常識かもしれないが、銀行の金利が10%とか5%だったから。
これは100万円を1年間預けていれば、110万円になっているということ。親が貯金をしとけば安心って言っていたもの納得する。
だが、いまはそうは言っていられない。100万円を1年間預けても記帳したら「利子 ¥100」と書いてあるだけ。預けても預けても増えない時代が来ているのだ。
消費と貯金と投資のバランスが整っていないと将来の不安は拭えないと思う。
昔で言うと、貯金と投資は
銀行にお金を預けること
だった。いまで言うと
貯金は銀行へ、投資は資産運用へ
となっているのはもう体感しているだろう。
でも、資産運用って??って人は多いと思う。衝撃なのは、
日本人のマネーリテラシーは
アジアで最下位
なのだ。
先進国とかではなくて、アジアで。
だから、日本には投資の詐欺が多く、被害も大きい。
これを変えるためには日本人のマネーリテラシーを上げなくてはいけない。そのために少しでもこの投稿で興味を持ってほしいし、勉強になったらと思う。
次回は、
投資と投機について
書いていく。