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TBのすゝめ

 本noteをご覧いただきありがとうございます。
 例のごとく無料で閲覧可能です。個人的アウトプットを兼ねて投稿していますので、特に購入の必要はありません。有料パートはなにもありません。  
 何もないです。お金が余ってる人だけ買ってください。

 ためになった!勉強になった!って人は、ぜひぜひアフィリンクを踏んでいただくか、amazon欲しい物リストからへ貢いでください。
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免責事項は下記の通り。

・本noteの手法に基づく損失等について、一切の責任を負いません
・ミスでもなんでも返金等には一切応じません
・購入後のサポートは金ちゃん(@kimchan_btc)サロンのサロン生に限ります
・苦情や文句には一切対応しません
・無断転載などは厳禁です。

はじめに

 本noteは、こちらのnoteの補足編となります。
 私はMA・RCI・TBと3種類のインジケーターを用いてトレードをしておりますが、中でも重要であるTBの使い方の整理となります。まずはこちらをご覧頂いてからお読みいただくことをお勧めします。
 今後は、RCI編やMA編などのインジケーターもバージョンアップしていきながら補足編を更新しようと思っていますので、もしよろしければ御覧いただけると嬉しいです!
 本noteでは、実際の使い方を端的にまとめておりますので、さくっと5分それでは本編へどうぞ!

1.TBのつくり

 TBは、SuperTrendの派生系のインジケーターです。
 SuperTrendは定めた期間内のATRによって、トレンドの方向とボラティリティを示すものです。(こちらに関しては、検索すると色々でてくるのでぜひ見てみてください。)
 そのSuperTrendをベースとし、以下の加工をしています。

①上下ともにバンド表示させることで利確・損切り双方の目安とする。
③計算に平均足を用いて、騙しによるトレンド判定の反転を軽減。

2.TBで何を示すか

 どういうつくりになっているかを参照いただければ分かる内容ですが、TBは以下の内容を示しています。

①軸となる期間の相場の流れが、上昇中なのか下降中なのか。
②軸となる期間の相場の流れが、どのくらいのボラティリティをもって動いているか

 こちらのnoteに書いてる通り、私の環境認識は日足5MAです。 この日足5MAに対応するTB設定をすることで、私が軸とする日足5MAが"どのくらいの値幅を持って""どちらに動いてるか"を可視化させているのです。

3.TBの使い方

 私が使っている設定・方法をします。

 まずは日足にTB-Gを表示します。(指針guidelineとなるTB)

▲部分がエントリーを検討するタイミングです。

  設定は下記の通り。

①ATR期間・・・ATRの期間設定です。5日を軸にしているため、ATRの期間も合わせてます。
②乗数・・・通常のSuperTrendでは、ATRの期間のx倍を表示していますが、あくまで5日のATRを表示させたいため、私は1で運用しています。
③Timeframe・・・表示させるTBのタイムフレームです。
④Wait for timeframe closes・・・下位足を確認したときに、③で設定した時間足がクローズしたタイミングでサインが確定します。基本的にはチェックを入れたままでOKです。

※これが仮に10日の波を軸とする場合はATR期間を10に設定、4時間足6本(24時間)の波を軸とする場合は①→6②→1③→4時間とします。

 まずはここまでで、自分が軸とする波を可視化しました。
 私が軸とする日足5MAが"どのくらいの値幅を持って""どちらに動いてるか"が見えてきますね。
 ▲のサインは、価格がTBにタッチしたタイミングで描画されます。アラートも設定できるので、アラートは必ずTimeframeと同じ時間足のチャート上で設定してください。それ以外だとリペイントが発生します。

 メインの戦略は、TBの下限(上限)まで押した(戻した)タイミングでのトレンドフォローとなります。TBはATRによって、その範囲内までは平均的に動くよね。というものですので、TB下限ロング→TB上限利確という動きの期待値が高く、ひたすらこれを狙っていきます。

 上述の戦略がほぼすべてですが、TBを貫通(トレンドが転換)する場合もあるため、エントリーする際には反発を確認する必要があります。反発確認は下位足を表示して行います。
※私は4時間足を主に確認していますが、時間があるときは1時間足まで確認しています。それ以下になると、ノイズが大きくなりその分騙しが多くなるため、非効率と考えています。

※サインは日足の確定後に描画が確定するのでラグが発生します。

 Timeframeを日足としていることで、自動的に上位足のTBが表示されている状態です。あくまでTBは固定しているので、4時間足や1時間足などの下位足にて反発を確認してエントリーしてけばOKです。


 上記チャートでは、ロングサインが3つ表示されていますが、最後に発生しているサインは貫通してTBが反転しています。このあたりは注意が必要です。
 反発の確認方法はひとそれぞれですが、確認方法もある程度自分の中で固定化できると迷いのないエントリーが可能です。

 私はRCIをベースに用いていますが、プライスアクション24時間線の反転なども検討材料としています。

 全部説明すると長くなるので、このあたりはまた次回。

4.インジ配布

こちらのnoteと同様、XM口座を開設しメイン口座として使っていただくことを条件にインジケーターを配布します。

登録方法は上記PDFをご確認ください。アフィリンクはPDF内コメントの【完了したら、こちらをクリック】をクリックしてください。
上記登録・有効化・入金が済み次第、TradingViewのアカウントIDとXMの口座IDを、Twitterにてtac(@fx_tac_)までDM(サロン生についてはDiscordのDMでも可)にてご連絡ください。
 こちらで情報を確認し次第、TradingViewで招待を贈ります。招待を受けたら、インジケーター&ストラテジーの招待専用スクリプトより3つのインジケーター(本noteで紹介のTB-Gに加え、まとめ編noteで使用しているT-RCI及びMA-EP)が選択可能となります。

※注意※
同じ条件で以前から配布していたものの、開設するだけ開設してトレードは別口座で行う方が多く、さすがにもやっとしたので、非アクティブトレーダーへのインジケーターの招待は定期的に取り消しをさせていただきます。

一旦インジケーターの更新や口座管理のため、全ての招待を取り消しさせていただきましたので、すでに条件満たしてるよ!って人はお手間ですが、Twitterにてtac(@fx_tac_)までDMいただくか、サロンメンバーはディスコードからご連絡ください。

5.おわりに

 サロン内でもTBについては具体的な使い方について聞かれることが多く、あらためて補足noteを書いてみましたがいかがでしたでしょうか?
 普段長文を書く機会が少ないので、読みづらい部分も多々ありお恥ずかしいところです。
 ここがわからない!などありましたら追記していきますので、ご意見いただけると幸いです。

以下有料パートとなりますが、何もないのでお気をつけください。こないだ誕生日だったのでお金余ってる人は買ってください。何かあるかも。

それではみなさん、良き爆益ライフを~


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