家族旅行がラクになる充電器
我が家は4人家族。
0歳の子どもに電子機器はいりませんが、5歳の子どもはSwitchやBluetoothヘッドホンなど、大人顔負けに充電器が必要です。
旅行を計画している中、「あれ?もしかしてコンセント足らないんじゃない?」と気が付き、せっかくなので最適な電源タップと充電器をまとめてみました。
「オレのスマホ充電できないじゃん」を回避する充電タップ
旅行をするとき、私と奥さんは当然スマホがあり、そのほかにも移動中や外食中に子供が静かになるようにiPadも持っています。
それからビデオカメラや子供のBluetoothヘッドホン、ときにはSwitch。
コンセントが少ないホテルに泊まると、たちまち充電できない人が出てきてしまいます。
そこで活躍するのが電源タップ。
旅行先なので、もちろんコンパクト&軽量さが必要です。
おすすめはコレ。
▼TOP-FLEX コンセント3口&USB-A×2口▼
100gとスマホより軽量で、コンセントは3口、ビデオカメラと子どものヘッドホンを充電できるUSB-Aが2口ついています。
プラグも折りたためて、雷サージ軽減機能もついていて安心。
iPadもスマホも、たった40gのコレで充電できる
そして大事なスマホやiPad。
パソコンほどではありませんが、20~30W出力の充電器が必要です。
そこで活躍するのがAnkerの511 Charger。
▼Anker 511 Charger 30W▼
昔のiPhoneについていた古い充電器とほとんど同じ大きさで、高出力の急速充電ができます。
端末ごとにひとつひとつに必要になりますが、40gだと、3つ合わせても120g。
これでも最近のスマホ(150~200g)より軽い重量です。
こちらもプラグが折りたためて、iPad純正の充電器より出力も高いのに小さくて軽い(純正品は20Wで重さは58-60g)といういいこと尽くしです。
どうしても何個も持って行くのがイヤという人は2Portタイプ
「いくらスマホ2つとiPadがあるからって、充電器を3つも持って行くのはイヤ」という方や、「少しでも安くしたい」という方は、Belkinの2Portタイプを。
▼Belkin BOOST↑CHARGE Pro 45W 2Port▼
▼Belkin BOOST↑CHARGE Pro 65W 2Port▼
45Wタイプは同時充電の時は25Wと20Wに、65Wタイプは45Wと20Wになりますので、iPadなどを余裕をもって充電したい場合は65Wがおすすめです。
機器ごとの対応可能最大出力は、iPhone SEやiPhone 13miniは20W、iPhone 14は25W、iPhone 14ProやiPadは30W、iPadは30W、iPad Proの12.9インチタイプで45Wなので、基本的には30Wあれば十分です。
ただ最大30Wなので、20Wや25Wでももちろん充電は可能です。
ただし2Portタイプは、2つ目のケーブルを差したときに、もともとついていた1つ目の充電が一時的に切れるようです。
大きく問題はないかと思いますが。
また、45Wタイプは91g、65Wタイプは101~107gでAnker×2=80gより重くなるのでご注意を。
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