新型iPad Air(第6世代)がピッタリな人
先日、Appleが新しいiPad ProとiPad Air、Apple Pencil Proを発表しました。
iPad Proは、軽いが正義のタブレット価値を高める軽量化。
一方のiPad Airは大きな進化はなかったものの、カメラの位置が横向きに変更されたことで、オンラインミーティングに使いやすくなりました。
iPad Proは動画編集などでガツガツ使う人向けで高価なので、今回はわたしが購入した新型iPad Air(第6世代)特徴(というか購入した理由)について紹介します。
新型iPad Air(第6世代)を購入したワケ
自分用のiPadが欲しくていろいろと検討していたのですが、最終的に、わたしは新型iPad Air(第6世代)を購入しました。
その理由は以下の3点。
1. 容量の増加と価格のバランス
iPad Airの一番安いモデルが、第5世代の64GBから第6世代の128GBになりました。
それでも、その価格差はわずか8,000円(第5世代64GBと11インチ第6世代128GBで比較)。
64GBだと心もとないと思っていたことと、容量単価で考えても意外と値上がりが大きくなかったことが一番のポイントでした。
2. 使いやすい横向きカメラ
横向きで使うことが基本で、さらにオンラインミーティングで使用する機会もあるので、カメラは横向きで正面にくる配置が便利です。
というか、逆に前モデル第5世代の縦向きの正面だと、横向きにしたときに結構な違和感があったので(iPad 第9世代で経験済み)、意外とありがたい変更ポイントでした。
3. OSのサポート期間の長さ
新モデルのiPad Airなので、当然ながらOSのサポート期間が長く、長期間使用できる点も好材料でした。
新型iPad Airがピッタリな人
逆に言えば、
という方は、新型iPad Airがおすすめということです。
▼新iPad Air 128GB Wi-Fiモデル▼
それでも新型はいらない人が多い
でも、新型iPad Air(第6世代)までは不要な人がほとんど。
価格面でもそうですが、前モデルから新型モデルでメモリの容量増加がなかった(8GBのまま)ことから、Appleが次期OSで搭載を予定しているAIの負荷が大きくなく、前モデルでも対応できそうという予想もできるから、ということもあります。
次回は、新型iPad Air(第6世代)を購入してから気づいた新型iPad Air(第6世代)で注意が必要な3つのポイントをご紹介します。
▼新iPad Air 128GB Wi-Fiモデル▼