今、軽くて安いノートパソコンは?
いまやスマホがあればなんでもできる時代ですが、それでも、「大きい画面の方が作業がしやすい」「スマホよりパソコンのキーボードの方が文章を書くのが楽」など、パソコンの需要はまだ健在。
とくに、取り回しのしやすいノートパソコンは、「たまにカフェで仕事をする」という人にもうってつけのデバイスです。
わたしの場合、以前は出張が多かったこともあり、「ノートパソコンは軽いが正義」という気持ちで、とくに仕事でノートパソコンを選ぶときは、重量が軽いもの&動作が軽いもの優先で選んでいました。
ただ、パソコンも流行り廃り、そして何より価格の変化があります。
そこで今回は、「軽いは正義」で今オススメのノートパソコンをご紹介します。
使いやすさと軽さはWindows
まずパソコンと言えば、Windowsにするか、Macにするか、Chromeにするか、という議論があります。
でも、仕事で使うと言えば、だいたいの人はWindowsがベターな選択肢となります。
ほとんどの人がWindowsなので互換性があって、いろいろなアプリ(ソフト)が選べるからです。
そしてなにより、重量の軽さで選ぶと、必然的にWindowsになります。
人が片手で軽々持てる重さの目安は、約800~900g。
Macで一番軽いものでも1kgを超えてくるので、重量の点では選択肢に入らないのです。
※普段使いでちょっとブラウザや執筆するぐらいなら、動作が安定して軽いMacがオススメです。実際わたしは家でMacbook Airを使っています。
ダブルで軽くて安いのはLIFEBOOK
ということでWindowsパソコンの中で考えるわけですが、もうひとつ重要な要素が、スペック。
つまり、動作の軽さです。
これには、CPUやらRAM(メモリ)やらが関係してくるわけですが、簡単に言えば、Core i5以上、RAM 8GB以上が必須です。
この条件かつ安価なものを探すと、現在はFUJITSUのLIFEBOOK WUシリーズになります。
一番安くて一番軽い
とにかく安価に抑えたいなら、Microsoft365をサブスクで別契約する必要がありますが、下のRAM 8GB/ROM 256GB仕様。
これは、約689gのめちゃ軽PCです。
■RAM 8GB/ROM 256GB
■約689g
■Officeなし
安くて買い切りOffice付き
サブスクがイヤで、買い切りのOfficeを付けると、下のもの。
先ほどと同じRAM 8GB/ROM 256GB仕様です。
■RAM 8GB/ROM 256GB
■約689g
■Office付き(MS Office 2021)
軽くてOffice付きでスペックも高い
この条件に、さらにスペックを上げたのがコチラ。
RAM 16GB/512GB。
■RAM 16GB/ROM 512GB
■約689g
■Office付き(MS Office 2021)
高いスペックでも少しでも安くしたいなら
重さは上のものより少し重く758gになりますが、これもRAM 16GB/ROM 512GBの安心スペック版。
買い切りOfficeもついていて、上のものよりちょっとお安くなっています。
■RAM 16GB/ROM 512GB
■約758g
■Office付き(MS Office 2021)
「軽いは正義」に共感いただける方は、ぜひ参考にしてみてください。