Jクラブと地域クラブ
今回のテーマは、
Jクラブと地域クラブということで
自分なりに感じたことを書きたいと思います。
今回、
このようなものを書こうと思ったのは
私が参加させていただいた
セッションの中で
「地域クラブは大変と思った」
この発言で、相手の怒りを買ってしまったかもしれないと思ったからです。
私が、このような発言をしたのは
地域クラブに対してのイメージが
お金を集める、選手を集める、
方針を決める、クラブが大きくなることにつれての課題が山積みになる。
このようなことをまとめて
大変だと思ったという一言にしてしまったのが最悪のチョイスかなと思いました。
ただ、今回お話を聞かせてもらった
福山シティの樋口さんに
地域クラブの良さをしっかり教えて
いただきました。
土台作りをしっかり作ることで
チームは強くなる。
そして、その強くなる過程につれて
地域活性や地域密着に繋がることを
意識したクラブ作りのお話は
とても勉強になりました。
お金を掛ける部分を間違えない
これをしっかり理解している方が
強化部にいるチームは
今後の日本サッカー界を
変えて行ってくれるのでは
そう思いました。
私が応援しているチームも
3年前にクラブの方針を変えて
天皇杯優勝、そしてACL出場まで
行きました。
しかし、その後
親会社の経営状況や
強化部のゴタゴタなどで
クラブ方針で描いていた
夢が消えつつあります。
ある意味、親会社がある故に
組織というのが軽いのかもしれません。
ですので、
今回、私が言ってしまった発言は
的外れだったと思いました。
この場を借りてお詫びさせて下さい。
申し訳ありませんでした。
そして、今日から
私も福山シティさんを応援させて下さい。
こういった文章を書くのが
苦手で支離滅裂になってるかと
思いますが、ご了承ください。
p93n