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血液型A・B・C…Z【スマホで読めないエッセイ2】
ABO式等の血液型について書く。血液型はA・B・
AB・O型の四種類と言われているが、もともとA・B
・C型の発見で、ノーベル賞を受賞した。Rh式血液型
はD抗原が有るのが+で、無いのが-である。さらにC
とE抗原の組合せで分類する。動物にも血液型が発見さ
れF抗原と発見者フォルスマンの頭文字が付けられた。
Glob式血液型は糖脂質のグロボシドで分類する。
H式血液型のHはヒト=Humanの頭文字である。
Indian式血液型というインド人特有のもある。
Jk抗原による血液型もあり抗体が発見された女性名
のKidd式血液型である。白血球にも血液型があり、
HLA(ヒト白血球型抗原)という。抗原を作る遺伝子
がMHC(主要組織適合遺伝子群)である。赤血球では
MNS(MNSsとも)式血液型が二番目に発見された。
O型というが、ヨーロッパでは0(ゼロ)型ともいう。
P式血液型が三番目に発見された。後になって日本人
がQ式血液型を発見したが、P式と同じと統一された。
Rh式血液型がアカゲザルから四番目に発見された。
S型は豚と牛にはある。(馬と羊と山羊にはない)
T型は馬と牛にはある。(豚と羊と山羊にはない)
U型は馬にはある。(牛と豚と羊と山羊にはない)
VーW式は山羊にある。人間のA型B型のようにV型
とW型の組み合わせになっている。
XーZ式は羊にある。X型とZ型の組み合わせである。
Y型の動物っているかと思ったら、なんと鰹にあった。
Z型は牛にある。(豚と馬と山羊にはない)
ABO式やRh式以外も血液型がある。国際輸血学会
(ISBT)には37種類が認定されている。
「ABO」 エービーオー
「MNS」 エムエヌエス (MNSsともいう)
「P1PK」 ピーワンピーケー (P式の現在の名)
「Rh」 アールエイチ
「Lutheran」 ルセラン
「Kell」 ケル
「Lewis」 ルイス
「Duffy」 ダッフィー
「Kidd」 キッド
「Diego」 ディエゴ
「Yt」 ワイティー
「Xg」 エックスジー
「Scianna」 シアンナ
「Dombrock」 ドンブロック
「Colton」 コルトン
「Landsteiner/Wiener」
(LWともいう) ラントシュタイナー/ヴィーナー
「Chido/Rodgers」 シド/ロジャーズ
「H」 エイチ (Hhともいう)
「Kx」 ケーエックス
「Gerbich」 ジェルビッチ
「Cromer」 クロマー
「Knops」 ノップス
「Indian」 インディアン
「Ok」 オーケー
「Raph」 ラフ
「John Milton Hagen」
(JMH) ジョン・ミルトン・ハーゲン
「I」 アイ (Iiともいう)
「Globoside」 グロボシド(Globとも)
「Gill」 ギル
「RHassociatedglycoprotein」
(RHAG)RHアソシエイティッドグリコプロテイン
「FORS」 フォルス
「JR」 ジェーアール
「LAN」 ラン
「Vel」 ベル
「CD59」 シーディーフィフティナイン
「Augustine」 オーガスティン
「KANNO」 カノ
KANNOは令和元年八月に日本医療研究開発機構(
AMED)の支援で日本人が発見したものが認定された。
KANNO(カノ)は、日本人患者のカンノさんである。
PP(プライバシーポリシー)は問題ないのかな。ぼく
がKANNO(カンノ)さんの立場であれば、自分の名
のKANNO(カノ)を付けられるのは嫌だ。この人は
ABO式等36種類の血液型に適合しても輸血できない
とIBSTを通じて、公表しているようである。KAN
NOさんが40代に子宮筋腫摘出を受けた女性というのは
PPに反する情報と思う。(ただし手術は28年前)
KANNOと同様にKidd・Diego・Kell
・Duffy・Lewisも患者・血液提供者名である。
Kidd式血液型でJk抗原について述べたが、これ
はKidd夫人が第6子John君を出産した際に発見
しJohnKiddからJk抗原と名付けた。Kidd
のKid(子)の名前を付けてもよいだろうか。赤ん坊
のJohnちゃんが名前を使われるのを拒否できない。
「John!お前は他の人と違う血が流れているだろ」
とJohnちゃんがいじめられたかもしれないでないか。
ABO(C)式血液型を発見したラントシュタイナー
(Landsteiner)博士はABO式だけでなく
MN式(現在のMNS(s)式)も発見している。さら
にP式(研究が進みP1PK式)も発見している。さら
にRhも弟子のヴィーナーと発見しているのである。A
BO(C)の発見が1900年であるが、その40年後
にRhを発見した。実験中に心臓麻痺で亡くなった。彼
はABC型でノーベル賞を貰ったが。その後に別の学者
がAB型を発見した。それでC型はAでもBでもないの
でO型にした。当初は0(ゼロ)型である。次に発見し
たMN式のMは「免疫の」という形容詞のimmune
のMを付けたという。そしてNの方も同じimmune
のNを付けたという。さらにその次に発見したP式はM
NOを使ったので。意味なく、次の文字Pを使った。こ
のMNS式のSは別の研究者が発見したSs式である。
MN式とSs式の抗原が4番染色体に近接しているため
MNS(s)式として統合したのである。ちなみに、S
はSydney(オーストラリアの都市)のSである。
Ss式というが小文字sもSとは別の抗原なので例え
ばTなど大文字の別の字を当てないと誤解する。実際に
はS遺伝子とs遺伝子は優劣関係がないのである。sで
はS抗原がないだけと誤解しそうである。ISBTでは
MNS式となっているが、3つでなく4つ抗原があるの
でMNSs式の方がいいとぼくは個人的には思う。さら
にU抗原が関連するということでMNSsU式ともいう。
LW(ラントシュタイナー/ヴィーナー)式の血液型
のLWはRh式を共同発見した二人である。しかしなが
らLW式はL氏とW氏が名付けたのでない。当初、Rh
とLWの抗原が一緒だと思われていた。後に研究が進ん
でLWとRhの遺伝子は別と分った。Rhは1番染色体
でLWは19番染色体である。アカゲザルの抗原が実際
はLW式でRh式でなかったのである。Rhをそのまま
でLW式を作りL氏とW氏の名前を冠した。どう考えて
もLW式とすると混乱してしまい、別の名が良いと思う。
ISBTの血液型の番号は、ABO=1・MNS=2
・P1PK=3・Rh=4・LW=16となっている。
ABOのように他の血液型も抗原名で統一してほしい。
ABO式血液型はABの抗原で決まる。Rh式ではC
DE抗原で決まるので、CDE式が分かりやすいと思う。
Rh式血液型の名前は上述した通り、アカゲサル(英
名Rhesus monkey)から付けられた。つま
りRhは実験動物であり、発見対象の名が多いようだ。
Rhはアカゲザルの抗原でないことが後で分かった。
MN式はウサギの実験から発見されたが、ウサギつま
りRabbit(Ra)式とはなっていないでない。
P式は馬の実験から発見されたが馬つまりHorse
(Ho)式となっていないでない。全く統一性がない。
Q式がP式と同じと書いたが、実は日本人が豚の実験
でQ抗原を発見したのである。その後に馬から発見され
たP抗原と同じだったと分かり、今はQ式は使われない。
XgはX染色体に遺伝子があり、発見された病院のあ
るGrandRapids市のgを使っている。それだ
とXを付けるのは意味がある。XY型の男性にもあるが、
XX型の女性に多くあるからである。しかし、Gran
dRapids市は病院がある場所で意味がない。それ
にX染色体にはXgだけでなく、Kx式の遺伝子もある。
Y染色体には血液型の遺伝子は未だ見つかっていおら
ずYt式の遺伝子はY染色体になく、7番染色体にある。
AやBの血液型は動物にもある。A型・B型というの
はA抗原・B抗原を持つことである。例でアヒルの場合
はA・B・C・D・Eの5種類である。なお北京ダック
はA・Bが無い。ニワトリではA・B・C・D・E・H
・I・J・K・L・P・R・Hi・Thの14種類。馬
はA・C・D・K・P・Q・T・Uの8種類。山羊はA
・B・C・M・R-O・V-Wの6種類。羊はA・B・C
・D・M・R―O・XーZの7種類。豚はA・B・C
・D・E・F・G・H・I・J・K・L・M・N・O
・P・Sの17種類。牛はA・B・C・FーV・J・L
・M・N・S・Z・RーS・Tの12種類。兎はH1
ーH2・K・Gーg・K1ーK2・Hgの5種類。 鼠
はEaー1から8までの8種類。犬の血液型は特別でD
EA(イヌ赤血球抗原)と呼ばれ数十種類。猫は人間の
ABO式血液型とは全く別で、AB式血液型であり、A
・B・ABの3種類に分けられる。A型は95%である
がB型は5%で、AB型はほとんどいない。霊長類はほ
ぼABO式である。遺伝子が見つかっているのが、ゴリ
ラB・ニホンザルB・チンパンジーAO・オランウータ
ンABO・カニクイザルABO・コモンリスザルAB。
Y型で鰹を挙げたが、魚はほとんど全てA型である。
AやBの血液型抗原と同じ成分をもつ植物がある。こ
のAやB型物質を植物性血球凝集素(レクチン)という。
A型の植物はアオキ・ヒサカキ・キブシなどである。
B型の植物はツルマサキ・イヌツゲなどがある。
H抗原を持つのでO型とするのは、ブドウとサトイモ。
AB型はソバなどがある。あの食べる麺の蕎麦である。
B型の赤血球とソバ抽出液を混ぜると凝集する。しか
しA型の赤血球とソバ抽出液を混ぜても凝集しない。で
はA型かというと抗原抗体反応をしないレクチンもあっ
てAB型なのである。B型は蕎麦を食べて大丈夫かな。
B抗原も持つ細菌もある。サルモネラ菌である。ただ
しO型A型のサルモネラ菌もあるので、全部Bではない。
B型を例にあげて、仕組みを説明する。B型の人は、
抗B抗体を持たない。B型サルモネラ菌の増殖を抑える
抗B抗体が無いので、当然に食中毒になりやすくなる。
A型にも同様の仕組みがある。後で病気別に説明する。
A型は赤血球にA抗原と血漿に抗B抗体を持つ。そし
てA遺伝子を一つか二つ持ち、B遺伝子を持たない。
B型は赤血球にB抗原と血漿に抗A抗体を持つ。そし
てB遺伝子を一つか二つ持ち、A遺伝子を持たない。
O型は赤血球にA抗原とB抗原の両方を持たず血漿に
抗A抗体と抗B抗体を持つ。そしてO遺伝子を二つ持つ。
AB型は赤血球にA抗原とB抗原の両方を持ち血漿に
抗A抗体と抗B抗体を持たない。そしてA遺伝子を一つ
とB遺伝子を一つ持つ。これも後述するが、例外もある、
AOの遺伝子型がAAと同様にA型の表現型になる。
BOの遺伝子型がBBと同様にB型の表現型になる。
A・Bが顕性遺伝子であり、Oが潜性遺伝子である。
A型とB型を混ぜると、A抗原と抗A抗体、B抗原と
抗B抗体とが抗原抗体反応を起こし、凝集・溶血する。
O型も抗A抗体と抗B抗体を持っているため、緊急以
外A・B・AB型の人に輸血しないようになっている。
H式血液型で後述するがO型はH抗原を持つ。H抗原
にNーアセチルガラクトサミンがつくと、血液型はO型
がA型になる。H抗原にガラクトースがつくと、血液型
はB型になる。もともと人類は全てO型だったのである。
O型から農耕民族にA型が発生し、O型から遊牧民族
にB型が発生した。AB型はA型とB型の混血で、実際
にAB型は千年前の遺体から見つかっていない。日本人
はA・O・B・ABの比率が4・3・2・1になる。逆
にO型100%があり、南半球の先住民がそうである。
AB型は一つの染色体上にA遺伝子もう一つの染色体
にB遺伝子を持つが、一つの染色体上遺伝子にABを持
つCisAB型がある。一万人に一人の割合である。こ
のCisAB型は香川県と徳島県の出身者に多いという。
H式血液型について説明する。Hは前述したように人
=Humanである。人である以上は血液中に持ってい
るH抗原があるからである。A型の人のA抗原はもとも
とH抗原が変化したのである。B型とAB型も同様であ
りH抗原だけをO型は持つというのが正しい。O型には
(H型)と書かれていることも多い。ところが、ごく稀
にH抗原を持たない人がいる。通常検査でO型とされる
がH抗原を持つO型の輸血ができない。この様な血液型
をH式血液型でOh型と呼んでいる。インドのボンベイ
にOh型が多いことからボンベイ型とも呼ぶ。Oh型は
AB抗原が無いのでO型の亜種とされているが、A遺伝
子B遺伝子が無いわけでない。ただAB遺伝子があって
もH抗原が無ければAB抗原が作れないのである。しか
しOh型と呼ぶとO型が輸血できるみたいである。O型
=H型だからh型としたら読みだと分からないし、H+
とH-だとRhと混乱する。H式を発見したときにO型
=H型とせずに、Oh型をH型にしていればと思う。
Rh式のD抗原は1種類である。RH+は遺伝型DD
・Ddで、Rh-は遺伝型ddで表している。
C抗原はCかcの2種類である。遺伝子型CC・cc
・Ccの3パターンが存在する。遺伝子型Ccも表現型
はCCにならずCcと別になる。
E抗原もEかeの2種類である。遺伝子型EE・ee
・Eeの3パターンが存在し、表現型も同じである。
CDEの組み合わせで3×2×3で18通りである。
C抗原もE抗原も存在しないまれな血液型があり、バ
ーDバー型という。(-D-と表記する)
C抗原もE抗原だけでなくD抗原も無いRh式血液型
がRh null型、またはバーバーバー(---)型という
がRh null型は世界で40例ほど見つかっている。
Rh式はCE抗原は無視して、D抗原だけ検査する。
D抗原がないRh-の日本人はたった0・5%である。
(Rh-の欧米人は15%である)そのためサスペンス
のTVドラマでRH-AB型の人が登場する設定が多い。
ABO式に戻り、病気のかかりやすさを記したい。
A型は胃がんにかかりやすい。
「A型はO型に比べ1・20倍胃がんのリスクが高い」
注A(注は研究発表機関と発表年。最終ページに記載)
「AA型はBO型に比べて1・89倍の胃がんの危険」
注B
B型は膵臓がんにかかりやすい。
「O型を1とすると、B型は1・72倍」
注C
O型は皮膚がんにかかりやすい。
「O型は有棘細胞の皮膚がんが非O型と比べ1・14倍
でO型は基底細胞の皮膚がんが非O型と比べ1・04倍」
注D
A型は前立腺がんにかかりやすい。
「O型はA型と比べて再発率が35%低い」
注E
B型とAB型は卵巣がんにかかりやすい。
「O型と比べてB型とAB型は1・41倍」
注F
AB型は心臓病にかかりやすい。
「O型と比べると心臓病になるリスクはAB型が20%
・B型が11%・A型が8%高い」
注G
B型とAB型は脳梗塞にかかりやすい。
「B遺伝子が脳梗塞に関与しており、O型と比べてB型
・AB型は1・59倍リスクが高い」
注H
AB型は認知障害になりやすい。
「AB型はO型に比べて1・82倍の認知障害リスク」
注I
A型とO型は貧血になりやすい。
「A型とO型の女性と比較して、貧血のリスクはB型と
AB型の女性が約21%低い」
注J
B型は高血圧になりやすい。
「B型の高血圧発症リスクは48・5%・A型は30%
・AB型13・8%・O型7・2%」
注K
A型は脂質異常症になりやすい。
「A型の脂質異常症発症リスクは37%・B型は33%
・O型18%・AB型12%」
注L
B型は糖尿病になりやすい。
「O型の糖尿病発症率(女性のみ対象)を1とした場合
にB型は1・21・AB型は1・17・A型は1・1」
注M
O型以外は肺塞栓症になりやすい。肺塞栓症はいわゆ
るEconomyclass Syndromeのこと。
「O型に比べて、非O型の発症率は1・8倍高かった」
注N
O型はO157大腸菌にかかりやすい。
「O型が全患者186人の内63・4%で死亡した患者
はO型が87・5%」
注O
O157のOはO抗原である。人の抗原と別の大腸菌
のO抗原であり、大腸菌は抗原OとHとで分類する。そ
のO抗原を持つ大腸菌で157番目に発見された。人間
のO型に相当する大腸菌もある。O27とO128であ
りO6がA型で、O28とO86がB型である。O抗原
のOはOhne「…がない」のドイツ語であり同心円状
(Hではじまるドイツ語単語)がない意味である。大腸
菌H型は鞭毛があり同心円状に広がり、O型は鞭毛がな
くOの字のように固まったままである。偶然だが。血液
型Oは0ゼロからと言われるが、発見者がドイツ人なの
でOhneのOを付けたという説もある。つまり大腸菌
のO型は同心円状の広がり=鞭毛がないで、人間のO型
はA抗原もB抗原もないということである。また大腸菌
のH型は同心円状の広がり=鞭毛があるで、人間のH型
はHumanであり、H式のH型はABOのO型である。
A型はノロウィルスにかかりやすい(感染して発症)
(O型の方が感染しやすいが、発症しにくい)
「O型は26人中17人が発症で8人が無症状感染であ
りA型は18人中12人が発症で2人が無症状感染」
注P(人にノロウィルスを飲ませた実験)
O型はピロリ菌にかかりやすい。
「O型抗原とピロリ菌(インディオ)が60%結合する
がA型抗原には結合しにくい」
注Q
AB型はインフルエンザにかかりやすい。
「O型が発症率で最も低く42%であり、最も高いのが
AB型で59%」注R
O型はコレラにかかりやすい。
注S
B型はマラリアにかかりやすい。
「O型と比較して、B型は重症感染症のリスクが4倍」
注T
AB型はデング熱にかかりやすい。
注U
B型以外は細菌性髄膜炎にかかりやすい。
「B型の抗A抗体が細菌に対し天然の抗体として働く」
注V
B型は肺炎にかかりやすい。
「B型抗原を持つ肺炎球菌が多く、B型は感染し易い」
注W
B型は結核にかかりやすい。
「B型はO型に比べて10%も感染するリスクが高い」
注X
B型は淋病にかかりやすい。
「B抗原を持つ淋病病原体はB型に感染しやすい」
注Y
O型以外は梅毒にかかりやすい。
「A・B・AB型はO型に比べて、1・7倍感染する」
注Z
注A スウェーデン カロリンスカ研究所 2010年
注B 日本の研究チーム 2011年
注C アメリカ 国立がん研究センター 2009年
注D アメリカ ハーバード大学 2010年
注E 東京医科大学大野教授 2014年
注F アメリカ ハーバード大学 2010年
注G アメリカ ハーバード公衆衛生大学院2012年
注H アメリカ ワシントン大学 2009年
注I アメリカ バーモント大学 2014年
注J 理化学研究所・東京大学 2010年
注K エジプト ヘルワン大学 2015年
注L エジプト ヘルワン大学 2015年
注M フランス 国立衛生医学研究所 2014年
注N スウェーデン カロリンスカ研究所 2016年
注O イギリス エジンバラ大学 2002年
注P アメリカの研究チーム 2002年
注Q スウェーデン ウメオ大学 2004年
注R 1977年ソ連のHJNIインフルエンザの研究
注S 1970年代から複数の研究論文
注T インドの研究チーム 2011年
注U タイで発表された論文 2007年
注V イギリス エジンバラ大学 1989年
注W アメリカ 赤十字血液サービス論文 2000年
注X 『人類遺伝学』1988年出版
注Y アメリカ 赤十字血液サービス論文 2000年
注Z 『ヒト遺伝子の歴史と地理』1994年出版