おおえのき接骨院で見学をして学んだこと

私は柔整の学校に通っている3年生です。

まず、このような状況下で見学をさせて頂いた事に感謝をしています。

なぜおおえのき接骨院に見学に行きたいと思った理由は、
外傷の患者様が日本一来る接骨院だからです。

私が将来的に外傷を治せる柔道整復師になりたいのと怪我をした患者様が多く来院する中でどのような治療をしているの知りたいと思ったからです。
そもそも、なぜこの道に進みたいと思った理由はと言うと、私が高校生の時に部活で脚を痛めてしまい接骨院で治療をしてくれました。
その時に私は大会が近くにあって焦っていました。しかし、その接骨院では今後の事を考えると今は治療に専念した方がいいと言われ、そこで私はこの接骨院は患者一人ひとりに対して真摯に向き合いつつ患者の将来を見越した治療をしてくれる接骨院でした。その事から、私も患者様を助けてあげられるような人になりたいと思ったのが理由です。そのためにはどうすればいいんだろうって思いSNSで探していたら大榎院長先生のTwitterを発見して自分にとっては興味深い事を発信していたので直接会って話を聞かせて頂きたいと思ったからです。

実際に見学に行ってみて思った事は
患者様の多さです。私が見学に行った時間常にベットが埋まっていました。正直大変そうだなと思ったのと同時にそれほど信頼されている接骨院なんだなと思いました。

あとは、学校の授業と臨床現場での違いと
知らなかったことがあります。
学校で教わった整復法より、より患者に対して負荷がかからずに簡単な整復の仕方があるのだなと思いました。

大榎先生とお話をさせて頂き、外傷について質問をされ、答えられなかった事があり勉強不足を痛感しました。
しかし、見学に行った事によって自分がどのような事を今後学んでいかなればいけないのかより明確になりました。
知らなかった事が多すぎてここではキリがないので書けませんがおおえのき接骨院に見学をさせていただいて本当によかったです。
私は特別行動力のある人間ではないですが
勇気を振り絞って連絡をする事ができてよかったです。

おおえのき接骨院の皆様
お忙しい時間にお邪魔をしてしまいすみませんでした。
私にはとっては忘れられない貴重な時間となりました。ありがとうございました。