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須田へのお仕事依頼について

 普段は須田の電話やウェブサイトからお仕事のご依頼をいただくことがほとんどですが、noteにも仕事依頼ページを作れるということで今までの実績やどんなことが出来るのかなど簡単ですが紹介します。

プロフィール

 まずは自己紹介から。

須田卓馬(Takuma SUDA)
東京都出身

2003年 インデペンデントプレス 後藤健二に師事。
2005年 カッシオマッキャンベラに師事。
2007年 フリーランスとして独立。
報道写真からファッションを軸に商業写真を学ぶ。

現在は東京を拠点に国内全域を活動範囲としながら、ポートレートを中心に日本各地の工芸に関わるビジュアル制作に携わる。

近年ではワンオペでの映像制作など活動の幅を広げている。

主な掲出媒体は、雑誌、交通広告、ウェブ。
ライフワークとしてイランに住むアフガン難民の少女ファラシュテの成長を15年にわたり撮影している。

2016年 写真展「Fereshteh -13years in Iran-」at 銀座ソニーイメージングギャラリー

 もともとは報道系を目指していましたが、取材をする中で現在の商業写真へと転向しました。noteで紹介しているような照明技術の基礎はファッションのフォトグラファーのアシスタント時代に身に着けました。その先は仕事をしていく中で勉強しながら身に着けました。

実績紹介

1.ポートレート

 主に雑誌やウェブ、広告などでポートレートを中心に撮影しています。ポートレートという仕事の性質上、著名人を撮影することが多いですが、特に著名人しか撮らないと限定しているわけではなく人であればどなたでも撮影します。

 近年は舞台のビジュアル撮影などもしています。

xxxHOLiCティザー

 NHKの発行するNHKウィークリーステラをはじめとして色々な雑誌の表紙も定期的に撮影しています。

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 ポートレートのポートフォリオサイトはこちらです。

https://www.takuphoto.net/albums/work01/

2.工芸

 縁あってKOGEI STANDARDという海外向けのメディアで3年ほど前から日本各地の工芸も撮影しています。現地での職人さんのポートレートや作業風景、都内スタジオでの工芸品の物撮りまで担当しています。

 またXperiaのプロモーションでスマートフォンで工芸を撮影したりもしました。こちらは雑誌SWITCHとの連動企画です。

3.動画撮影

 ここ数年は動画撮影にも力を入れています。撮影、ライティング、編集とワンオペでの動画撮影をしています。(撮影によってはチームで動くこともあります)

4.ライティングnote

 まさにこのnoteで月に2本ライティングを解説するnoteを書いています。実際に仕事をしていく中で試行錯誤しながら生み出したライティングをプロセスの段階から解説しています。

 また過去には玄光社さんからライティングを解説する書籍も出しています。

得意なこと

 過去の仕事は今ご紹介した通りですが、中でも得意にしていることがあります。

1.短い時間、限られた環境でのポートレート撮影ができます。
2.場所を問わず、持ち込み機材でスタジオ撮影と変わらぬ環境を作ります。
3.撮影方法やアイデアなどの提案から撮影ができます。

 1.短い時間、限られた環境でのポートレート撮影ができます。
仕事柄タレントさんを撮ることが多いため、時間や場所を選ばず撮影する現場を多く踏んでいます。当日現場に行ってから場所や撮影方法を決め撮影する経験も多いです。

 2.場所を問わず、持ち込み機材でスタジオ撮影と変わらぬ環境を作ります。
ライトやスタンド類、モディファイアと呼ばれるストロボにつけるアイテムまでほとんど自前で所有しています。そのため場所を問わずスタジオのようなセットが組め、機材費も抑えられます。

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 3.撮影方法やアイデアなどの提案から撮影ができます。
 「作りたいページのイメージは何となく決まっているが、どう撮ったらそれが実現できるかわからない」ということは多いと思います。その何となくを伝えて頂ければ色々とイメージや撮影方法を過去の写真を見せながらご提案します。

出来ないこと、やらないこと

 逆に積極的にやらないことや専門の方に任せた方がいいと思う撮影もあります。

1.時計、宝石、化粧品、車、建築などの撮影
2.結婚式の撮影
3.記者会見やライブ撮影など

 一言で言ってしまえばその専門の方に頼んだ方がクオリティーの高いものが出来ますというものばかりです。それでも結婚式などは友人などから須田に撮ってほしいと頼まれることもあり、内容に応じて受けることもあります。


ライフワーク

 最後にライフワークのご紹介です。
もともと旅から写真を始めたことや、報道を志していたこともあり現在でもファラシュテというアフガン難民の少女を撮影し続けています。

 始めは難民というジャーナリズム的な側面も意識しながら撮影していましたが、今は一人の魅力的な人としてポートレートを撮るような感覚で撮影しています。

 2016年には13年間の記録としてファラシュテの7歳から20歳までの写真を銀座のsony imaging galleryで展示しました。

 今でも自分の写真の根幹にあるものです。仕事で撮るポートレートも工芸で撮影するドキュメンタリーも全てはファラシュテの撮影がベースにあります。よろしければご覧ください。

SNS

twitter: @takuphoto
Instagram: @takuma_suda_photography
                  @suda.takuma

お問い合わせはこちらまで

info@takuphoto.net


 



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