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兼六園でまったり|石川県

福井のホテルで寝違えたからか、朝からかなり首から肩にかけて激痛がある状態で、降り立った石川県は金沢市。

予約していたホテルが結婚式場と併設していることからも、かなり快適な環境でちょっぴり驚きでした。

ホテルは金沢駅から徒歩1分の場所にあり、かなりアクセスがよく、部屋も一人で泊まるには広すぎるくらいです。

チェックインを済ませた後は、フロントスタッフからおすすめのお寿司屋さんを聞き出し、早速2日目のお昼に行くことに。

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回転寿司と聞いていたので、それほど大したことはないだろうと考えていましたが、北海道の回転寿司並みに大変インパクトのあるお店。

11時オープンにもかかわらず、お店の前にはすでに約10人ほど並んでいましたね。

普段から並ぶのが好きではないため、イヤイヤながら並びましたが、実際に席に座り、お寿司を食べてみたら並んで良かったと心から思いました。

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注文は全てディスプレーで行うようになっており、気になるメニューを注文すると目の前で板前さんがお寿司を握ってくれます。

回転しているお寿司もありますが、ほとんど回っておらず、基本的には注文してすぐ握って出すスタイル。

回転寿司とは名ばかりの普通のお寿司屋さんです。

会計はスタンダードな回転寿司と同じように、食べた皿の枚数で計算されます。ただし、一皿300〜1,300円くらいとかなり高めの設定。

1,300円のお皿を10枚食べると、すぐに会計が1万円を超えてしまう計算ですね。

色々注文していたら、最終的には会計が5,000円を軽く超えていました。恐るべき、金沢の回転寿司。

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3日目は、石川県の有名な観光スポットの一つである、兼六園へ行ってきました。

天候は雨でしたが、観光客も少なくほぼ貸切状態。日本三大庭園に数えられるだけあって、かなり綺麗で広大な庭園でした。

園内は約40分かけて観光できるようになっており、2つの大きな池があって、とても見どころ満載。

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飲料水である伊右衛門のCM「お〜い、お茶。」を思い出すような風情のある景色がところかしこと点在しています。

どこを写真で納めても風情がある上に、和服をきたカップルがぽつぽつと見受けられたこともあってか、まるで別世界のような感じでした。

まとめ

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人生初の石川県でしたが、北陸地方ということもあり、冬の時期はかなり雪が積もるそうですね。

寒いのが苦手な自分にとっては、春に訪れて正解だという気持ちと、ちょっぴり雪化粧で染まった兼六園の姿も、みてみたい気持ちもあったりなかったり。

また、日本海に面した石川県は魚介類がとても新鮮で美味しいという評判は噂通りで、回転寿司でしたが北海道並みのポテンシャルでした。

正直、週一くらいで通いたいくらい、美味しかったですね。


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