お金を頂くまではあくまでも「見込み客」であるという話
フリーランスとして活動していると、たまに顧客からの支払いが遅れたり、中には支払いがなかったりするケースも珍しくありません。
ぼくも過去に一度だけ、そのようなケースに遭遇したことがあります。 せっかく納品したのに入金がないと、相手を信頼できなくなりますよね。
(もしかして忘れているかもしれない、、、)
とは思っていても、期日までに入金がないと相手への不信感は払拭できません。
逆も然りな話ですが、フリーランス側からしたら入金が確認できるまでは、本当の意味での顧客としては認識できないのも頷けます。
信頼できる取引先であるかを100%見抜くことは難しいですが、業務委託契約を行なったから顧客として扱うのではなく あくまでも入金が完了した時点で、本当の意味での顧客になるという認識を最初から持っていれば、より俯瞰して相手を見れるのではないかと思います。
フリーランスに限らず金銭トラブルはよくある話ですが、よくある話だからこそ、しっかりと対策を練っておきたいところです。