フリーランス(リモートワーカー)として住む場所に関して考える
最近は、地方の空き家物件を購入して、リフォームし再度賃貸物件として貸し出す「家投資」が流行っています。
実際に、地方では「空き家バンク」などのサービスが立ち上がっており、地方移住希望者に対して無償で空き家を提供しています。
その上、地域によっては補助金や助成金が受け取れるようになっており、いたせり尽せりな状態です。
そのような現状を見かねて、投資家の間では地方で空き物件を複数軒購入し、賃貸収入を得ようと考える人が出てきている訳です。
日本では人口減少と共に限界集落も増えてきており、民家や田畑だけがそのまま放置されるケースも少なくないですよね。
ぼくの実家も地方の山間部に位置しており、将来的には空き家物件になる可能性が高いかも知れません。
総務省によると、65歳以上(高齢者)の人口割合が50%以上を超えた地域を、限界集落と呼ぶみたいです。
また、フリーランス(もしくはリモートワーカー)として考えると、普段は都市部に住みながら、たまに地方で購入した空き家物件で生活するのも悪くない選択肢です。
ぼくの場合は、セブ島と福岡の二拠点生活ができればいいなと将来的に考えています。
そのように人生の選択肢を「家投資」で増やすというのも一つの方法であり、とても面白い発想ですよね。