フリーランスの知識や経験の不足を補ってくれるのは、行動力だけである
副業としてWebライターや、動画編集をはじめたは良いものの、顧客獲得がうまくできない上に知識や経験が全くないため、何からはじめて良いのかも分からないという人も珍しくありません。
実際にぼくもWebライターとして副業をはじめた当初は、それまでパソコンもあまり触ったことがなく、タッチタイピングの速度もかなり遅かったです。
その上、当時のぼくは(「ネットで稼ぐ」なんて怪しい…)と考えていましたから、尚更最初のハードルが非常に高く感じられました。
ただ、フリーランスやノマドワーカー的な働き方に対しての憧れだけは強かったため、とりあえず最初の目標として仕事に慣れるために、クラウドワークスで200件案件を受注することにしました。
「質」か「量」かに関する議論は時折、ネット上でも話題に上がるテーマではありますが、ぼくは基本的に「量」を重要視する派です。
Webライターや動画編集者としての知識や経験不足を補うためには、最初に圧倒的な「量」をこなすのが最適解ではないでしょうか。
量をある程度こなしていけば、質は後からついてきます。
また特に、未経験者になるとアピールできる武器が何もない状態ですので、最初は量をこなすための「行動力」が必要不可欠です。