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働き方改革について勉強してみようって話①


社労士試験も終わって、試験勉強は一段落したので、興味のあることを勉強してみよう!ってことで、しばらく、「働き方改革」について勉強してみることにしました
きっと、とりとめなくなりそうですが…まぁ、手始めってことで…


働き方改革とは?

働き方改革とは何でしょうか?
まずは、厚労省ホームページをみてみました

この中で、働き方改革が目指すものは、

我が国は、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」などの状況に直面しています。

こうした中、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることが重要な課題になっています。

厚労省ホームページ

なるほど…
まず、生産性の向上が一つのキーワードのようです

以前にYou Tubeを見ていたときにも、
働き方改革の本質は生産性の向上です」
とおっしゃっておられた先生がいらっしゃいました

生産性の向上とは?

じゃあ、生産性の向上って何?ってことで、またググってみました(笑)そればっかり…

これをみると、

生産性向上とは、インプットに対するアウトプットの比率を増やすことです。インプットとは人や設備、時間などの資源投入を意味し、アウトプットは生産量(成果)や付加価値を意味します。

つまり、投入した資源に対し、どれだけの成果や付加価値を生み出せたかが生産性であり、そのアウトプットを向上させることが生産性向上だといえます。

なるほど…分かりやすい…

また、生産性に大きくは2つあって、
労働者1人あたり、どれくらいの生産量を生み出したかを表す物的労働生産性

労働者1人あたり、どれぐらいの粗利を生み出したかを表す付加価値労働生産性
があるそうです

他にも、生産性向上のメリットやどのように生産性向上に取り組むかが書かれていました
勉強になりました

生産性向上にどのように取り組むか?

じゃあ、具体的にどのように取り組むべきか
をもう少しみてみようってことで、またまたググってみると、

これによると、生産性の向上には6つのステップがあって、

  1. 現状業務の見える化

  2. 業務の取捨選択

  3. アウトソーシングの検討

  4. 人材の再配置

  5. 従業員個人のスキルアップ

  6. ツールの活用

を段階を追って行うとよいそうです

もう少し勉強してみます!

ちょっと調べてみただけですが、労働生産性の向上は、なかなかおもしろそうです
もし、参考になりそうな本など、ご存知でしたら、教えていただけると嬉しいです!
もっと、勉強してみます

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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