コンクリートマニアの建築学生です
はじめまして!
この度,noteを始めることになりました拓馬真司と申します。
このノートは,主に私が日々吸収したことをアウトプットする場として使いたいと考えております。よろしくお願いいたします。
『学び効率が最大化するインプット大全』(樺沢紫苑・著)という書籍で,アウトプットする場を設けることで,インプットがより深くなるという内容を読みました。そこで,何か良い場所は無いかなと探してた結果,このnoteというSNSに出会いました。正直まだ使い方がいまいちわかっていませんが,細々と続けられるようにがんばります……
それでは,自己紹介をしたいと思います。
名前:範座柘樹(ハンザツミキ)
身分:建築学生(材料研で生コンクリートの研究をしています)
興味のあること:現代建築,コンクリート,機械学習(Python,Scikit-learn,RandomForestなど),演劇,デザイン(見やすいPowerPointの資料作りにハマっています)
好きなこと:お笑い(ジャルジャル),深夜ラジオ(オードリANN,CreepyNuts ANN0),アイドル(でんぱ組.inc,エビ中),ディズニー,美術館,映画鑑賞
最後に,見出し画像について紹介したいと思います。
この写真は,瀬戸内海に浮かぶ直島という香川県の離島にある李禹煥(リ・ウーファン)美術館の写真です。2017年9月に現地で撮影しました。
新国立競技場コンペの審査委員長も務めた安藤忠雄が設計した美術館で,韓国出身の芸術家李禹煥(リ・ウーファン)の芸術や絵画が展示されています。
安藤忠雄といえばコンクリート! 特にこの美術館はコンクリート打ちっぱなしの外観でエントランスまでのアプローチにもコンクリートの高い壁が使われています。
前に大学の講義で,「日本のコンクリート技術は世界一。安藤忠雄は日本一の建築家。すなわち,安藤建築には世界一のコンクリート技術が使われている」という話を聞いたことがあります。李禹煥美術館に使われているコンクリートも,美しい白とピン角が緊張感を生み,李禹煥のアートに非常にマッチしていると感じました。
島内には他にも地中美術館やベネッセハウスミュージアムなどの安藤忠雄設計の美術館が点在しています。そこについては,また別の記事で書けたら良いなと思います。
とりあえず,こんな感じの人間です。
どうぞごひいきに!
<まとめ>
・範座柘樹(ハンザツミキ)はコンクリートの研究をしている学生
・機械学習や演劇,デザインに興味がある
・お笑いとアイドルが大好き