永住権が取得できる穴場の海外移住先【最短1ヶ月】
こんにちは、たくまです。
今、既に海外に住んでいるけど、
という感じで思われている方が増えています。
というのも、例えば、
こんな人たちが今かなり増えているんですね。
ほら、アメリカはトランプさんが大統領になったし、カナダのトルドー首相も、移民を受け入れすぎて、これからは受け入れないようにする。みたいな発言をしているじゃないですか。
だから海外移住したい人は、毎年増えているけど、肝心の受け入れ先がドンドン厳しくなっているのが現状ですよね。
僕も5ヶ月前までカナダのバンクーバーに丸々5年間住んでいて、6年目に突入した段階で、まだ500日ほどビザが残っていたにも関わらず、メキシコのリゾート地、カンクンに移住しました。
僕が移住した理由は、永住権が難しそうだからという理由ではなく、永住権を取得した後は、「5年のうち2年間はカナダに滞在しないといけない」という条件があったのですが、個人的に永住権を取得したあとは、暖かい国に住みたいと思っていたので、
『だったら7月、8月だけ旅行でカナダに行けばいいんじゃないかな?』
と思って、もともとカナダの後に住む予定だった、メキシコのカンクンに移住をしてきました。
で、なんでメキシコのカンクンを選んだかというと、
バンクーバーに住んでる時から、2年連続でカンクンからさらに南へ1時間半ほど行くと、Tulum(トゥルム)という場所に行っていて、ここに住みたい!って思っていました。
まあ、でも実際は
みたいな家族で移住するには、ちょっと不便で、
それだったらカンクンに住んで、
好きな時にレンタカーで行く生活にしよう!となりました。
カンクンだったら
みたいな感じで、
実際に引っ越して大正解でした。
今メキシコはかなりおすすめで、なぜかというと、特にメキシコのリゾート地、カンクンに関しては、カナダやアメリカの富裕層や経営者が二拠点生活で使うリゾート地なんですね。
なので英語しか話せなくても基本的に生活ができますし、今月から僕の娘は学校に通うんですが、年間の学費が40万円で、英語とスペイン語とフランス語での授業を受けることができます。
詳しくは、上記の記事にまとめています。
さらに家賃も安くて、3ベッドルームでバスルームも2つあり、駐車場も2台ついていて、ジムとプールもついていて、家賃が16万円ほどです。家から歩いて5分でウォルマートやスーパーがあったりします。
しかも、家具付きです。
カナダで住んでた家賃分で、今の生活費が全て賄えてしまうので、生活費が半分になりました。
しかも、2ベッドルームだったら、同じ敷地内の家が10万円を切ってるんですよね。
バンクーバーだったら、シェアハウスの1部屋をやっと借りられるかなって感じの価格感。
あと、実際に住んでみてわかった意外な発見があって、それが何かと言うと
って、ことです。
過去に、上記の記事で書い他ので、読んでみてください。
まあ、ざっくりいうと
って感じです。
バンクーバーに住んでた時は、同じコンドミニアムにSWATが来たこともあったし、無差別で◯人事件が起こっていたり、最近のバンクーバーは、ホームレスもドンドン増えてます。
とはいえ、カンクンにもデメリットがあって、
こんな感じですかね。
ただ、そのデメリットを覆すくらいのメリットが他にもあって、
チップもカナダほど支払わなくてもいいし、気温も1年中暑くて日照時間も長くて気分が下がることはないし、カリブ海も車で20~30分くらいでサクッと行けて1年中、海に入れるのは本当に最高です。
さらに、イチバンいいのが永住権を買えるという点ですね。
僕が買ったとき(申請中)はおよそ300万円弱で、今は400万円ほどしてしまうのですが、それでも世界的に見ると安いのではないかなと思います。
ギリシャでも、5,000万円以上
スペインだと、7,000万円以上
カナダだと、なんと1億円以上
これくらいは、してしまいますもんね。
もちろん、このやり方はGoogleで調べても出てこないです。理由は、人脈などが必要になってメキシコならではの、特殊な申請方法だからです。
あとは、メキシコの永住権を取得すると何がいいかって、
最終的にEU(ヨーロッパ)パスポートが目指せるという点ですね。
詳しくは、ここで読んでみてください。
ちなみに、僕は上記の方法で
というルートを目指していて、その後に余力があれば、オーストラリアにチャレンジしようかなと。で、50歳くらいになったら、日本でぬくぬく生活するというのが、僕のプランですw
と、まあそんな感じで、今回は昨年(2024年)にやって、イチバンよかったメキシコ移住の素晴らしさについて語ってみました。
なので、冒頭でも述べたように
みたいな方は、ぜひ一度検討してみてはいいかがでしょうか?
もし質問などありましたら、下記のLINEから気兼ねなく質問してください。
というわけで、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。