見出し画像

永住権が取得できる穴場の海外移住先【最短1ヶ月】

こんにちは、たくまです。


今、既に海外に住んでいるけど、

「ちょっと国を変えてみようかな…」
「ビザが取れなさそうだな…」
「今の国自体があまり良くないんだよな…」

という感じで思われている方が増えています。


というのも、例えば、


今オーストラリアにいるけど永住権がどうしても取れなさそう。

今マレーシアに母子留学しているけど、インターナショナルスクールが高すぎて、このまま滞在し続けることが難しい。

今カナダに住んでいて、永住権を目指しているけど、フランス語を勉強しないと永住権が難しそう。


こんな人たちが今かなり増えているんですね。


ほら、アメリカはトランプさんが大統領になったし、カナダのトルドー首相も、移民を受け入れすぎて、これからは受け入れないようにする。みたいな発言をしているじゃないですか。


だから海外移住したい人は、毎年増えているけど、肝心の受け入れ先がドンドン厳しくなっているのが現状ですよね。



僕も5ヶ月前までカナダのバンクーバーに丸々5年間住んでいて、6年目に突入した段階で、まだ500日ほどビザが残っていたにも関わらず、メキシコのリゾート地、カンクンに移住しました。


本当はオーストラリアに移住したいけど、永住権取得が非現実的なんですよね…


僕が移住した理由は、永住権が難しそうだからという理由ではなく、永住権を取得した後は、「5年のうち2年間はカナダに滞在しないといけない」という条件があったのですが、個人的に永住権を取得したあとは、暖かい国に住みたいと思っていたので、

『だったら7月、8月だけ旅行でカナダに行けばいいんじゃないかな?』

と思って、もともとカナダの後に住む予定だった、メキシコのカンクンに移住をしてきました。


で、なんでメキシコのカンクンを選んだかというと、

バンクーバーに住んでる時から、2年連続でカンクンからさらに南へ1時間半ほど行くと、Tulum(トゥルム)という場所に行っていて、ここに住みたい!って思っていました。


まあ、でも実際は

・子育てをしている
・車を所有したくない
・日本食も気兼ねなく買いたい

みたいな家族で移住するには、ちょっと不便で、


それだったらカンクンに住んで、
好きな時にレンタカーで行く生活にしよう!となりました。


カンクンだったら

・Uberなどライドシェアが使える
・UberEatsも使える
・日本食スーパーもある
・学校もたくさんある
・Tulumよりも家賃が安い

みたいな感じで、
実際に引っ越して大正解でした。


今メキシコはかなりおすすめで、なぜかというと、特にメキシコのリゾート地、カンクンに関しては、カナダやアメリカの富裕層や経営者が二拠点生活で使うリゾート地なんですね。


なので英語しか話せなくても基本的に生活ができますし、今月から僕の娘は学校に通うんですが、年間の学費が40万円で、英語とスペイン語とフランス語での授業を受けることができます。


詳しくは、上記の記事にまとめています。


さらに家賃も安くて、3ベッドルームでバスルームも2つあり、駐車場も2台ついていて、ジムとプールもついていて、家賃が16万円ほどです。家から歩いて5分でウォルマートやスーパーがあったりします。

しかも、家具付きです。

カナダで住んでた家賃分で、今の生活費が全て賄えてしまうので、生活費が半分になりました。


しかも、2ベッドルームだったら、同じ敷地内の家が10万円を切ってるんですよね。


バンクーバーだったら、シェアハウスの1部屋をやっと借りられるかなって感じの価格感。


過去のカナダで消耗していた僕に、もっと早く来い!って教えてあげたいですw


あと、実際に住んでみてわかった意外な発見があって、それが何かと言うと

治安めちゃくちゃええやんw

って、ことです。

過去に、上記の記事で書い他ので、読んでみてください。


まあ、ざっくりいうと

マフィアとか、カルテルの利益を奪うようなことをしなかったら、普通に生活している分には、他の海外と比べても圧倒的に治安が悪い!ってことはないよ。

って感じです。


バンクーバーに住んでた時は、同じコンドミニアムにSWATが来たこともあったし、無差別で◯人事件が起こっていたり、最近のバンクーバーは、ホームレスもドンドン増えてます。



とはいえ、カンクンにもデメリットがあって、

・水道水が飲めない
・夏は日本並みに暑くなる
・雇用されるとなると給与が低い
・蚊が多い
・ゴキちゃんが出現する
・野菜は加熱して食べないといけない

こんな感じですかね。


ただ、そのデメリットを覆すくらいのメリットが他にもあって、


チップもカナダほど支払わなくてもいいし、気温も1年中暑くて日照時間も長くて気分が下がることはないし、カリブ海も車で20~30分くらいでサクッと行けて1年中、海に入れるのは本当に最高です。


さらに、イチバンいいのが永住権を買えるという点ですね。

⚠️注意:この裏技は、2025年中に高確率で終了する可能性があると言われています


僕が買ったとき(申請中)はおよそ300万円弱で、今は400万円ほどしてしまうのですが、それでも世界的に見ると安いのではないかなと思います。


  • ギリシャでも、5,000万円以上

  • スペインだと、7,000万円以上

  • カナダだと、なんと1億円以上

これくらいは、してしまいますもんね。


もちろん、このやり方はGoogleで調べても出てこないです。理由は、人脈などが必要になってメキシコならではの、特殊な申請方法だからです。



実際のメキシコ永住カード

僕のサポートを受けてメキシコに来てくださった方は、3週間でメキシコ永住権を取得できていました


あとは、メキシコの永住権を取得すると何がいいかって、


最終的にEU(ヨーロッパ)パスポートが目指せるという点ですね。

詳しくは、ここで読んでみてください。


ちなみに、僕は上記の方法で

メキシコ→ スペイン→ ポルトガル

というルートを目指していて、その後に余力があれば、オーストラリアにチャレンジしようかなと。で、50歳くらいになったら、日本でぬくぬく生活するというのが、僕のプランですw


と、まあそんな感じで、今回は昨年(2024年)にやって、イチバンよかったメキシコ移住の素晴らしさについて語ってみました。


なので、冒頭でも述べたように

・今の国に住み続けたくても、出ないといけないかもしれない

・物価が高いから、違う国を検討している

・とにかく、日本以外で住み続けられるように、永住権が欲しい

みたいな方は、ぜひ一度検討してみてはいいかがでしょうか?


もし質問などありましたら、下記のLINEから気兼ねなく質問してください。



というわけで、最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!