”好きを撮る”に込めた思い "フォトグラファーtakumaの日本一周日記"
こんにちは!
たくまことたっくんです!
名前が『た』から始まる人ってだいたいの人がたっくんて呼ばれてる気がします笑
8月いっぱい過ごしてた家とはお別れし、9月からはUSJがほんとにすぐそこのゲストハウスに滞在しています!
いつもなら国際交流が盛んな場所らしいですが、やっぱりこのご時世ということもあり、宿泊者自体がとても少ないです😢
たくさんの人と話をしてより仲を深めたいと思っていたのですが、そう簡単にはいきませんよね。
それはそうと、本題にいきましょう!!
”好きを撮る”ということ
みなさんは”好き”と聞かされて、まず何を思い浮かべますか。
家族、親友、恋人、好きと言える存在はたくさんいると思います。
人じゃなくても、野球が好き、音楽が好き、料理が好き。
趣味でも言えることです。
家族や恋人と離れていても、仕事で趣味に時間を費やせなくなっても、
好きと言う気持ちは変わりません。
でも人間の記憶というのは月日が経つにつれてだんだんと薄れていき、
やがて好きの気持ちさえも薄れていってしまいます。
自分は”好き”をそんな感じで忘れてほしくないです。
忘れないようにするためにはどうすればいいのか。
その時に自分たちなりに考えた答えが、
『写真を撮る』
写真を撮ってカタチに残すことです。
写真というのは見返した時にその時の記憶だったり空気感だったりが蘇ってきます。
カタチに残すことで、うっすらと記憶していたことがより繊細な思い出に変わっていきます。
写真を撮ることで改めて好きが実感できる。
もっと好きになれる。
人と会う機会や写真を撮る機会が減っている今こそ、生きている証を形に残してほしい。
何年か後、写真を見返した時に”好き”を再確認するきっかけになってほしい。
『貴方の”好き”はなんですか?』
旅中出会った人に必ずこの質問をします。
自分は”好き”がない人なんていないと思っています。
好きに対する思いが弱かったとしても、自分たちの活動をきっかけに
どんどん強くなって欲しいと思っています!
もともと好きに対する思いが強い人ももっともっと強く好きに対する想いは誰にも負けない!くらいの気持ちになって欲しいです!!
最後に
旅を通じていろんな人に出会い、たくさんのことを学んでいく。
そこで学んだことを皆さんに共有したと思っています。
”好きを撮る”に込めた思いを聞いていただきありがとうございました。