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[HUNTERCITY]19歳の男は誰にも流されない。

流されてる人の方が多いんじゃない?結局、流されるでしょ?...

このように考える人も多いのではないでしょうか。そういう人もいるかも知れません。しかし、今の私には流されない理由があります。それは自分軸(行動指針)
がはっきりとしているからです。

目次
1.自己理念
・自分軸とは?
・自己理念の作り方
2.できること、やりたいこと、やれること

1.自己理念

・自分軸とは?

自己理念のことを指しています。死に直面した時、荒波に直面した時に自分の中での行動指針がはっきりしているとその目標に向かって進むことができます。

自己理念を作ることのメリットを話しました。では、実際どうやって作っていくのか...?

自己理念の作り方

 自己理念を作るにはまず自分の過去を振り返るところから始めます。何年に〇〇に所属していた時の思い出深い出来事について考えたこと・感じたことについて書き出していきます。
以下の形です。

 詳しくどんどん書いていきます。恥ずかしいとか考えないでください。誰にも見られません。書いていくうちに似たような出来事が起きているものです。その度に悲しい嬉しい楽しい辛い、などの感動があると思います。鳥肌が立つほど興奮した、涙が出てきた。などありのままに覚えていることを書き連ねましょう!

そうすることで理念が少しずつ見えてきます。感情や肌で感じた感動などは何年経っても覚えているものです。それをやり続けることが理念になります。あくまでこれは私の考えです。

次は、キーワード、探しです。
次のワード抽出します。
Step1:ワードをよく見て、「自分が大切にしたい価値を表す言葉」と「そうでない言葉」に直感で分けます。
Step2:Step1の手順を繰り返したら、大切にしたい価値を表すワードを5つ選びます。
Step3:上記で自分で書いた考えたことや思ったことと照らし合わせてワードに対して記入していきます。

ワードは以下のものです。

そして、私が選んだワードは、未知、影響力、面白さ、集団、認められるです。

選んだワードからの紐付けはこちら。

読んでいただいてわかる通り、内容はしょうもないです。だからこそ誰にでもできるし、やってみるとこんなことが楽しかったんだ。こんなことやりたいと思ってたんだと軸ができ始めます。

次に以上の5ワードを取り入れた
理念設計をしてもらいます。
5つのルールを全て使って、人生において、仕事において、「自分はこんな時にやりがいを感じる」「こんな状況であれば充実している」という理想の状態を文章にまとめてください。箇条書きや単語の羅列ではなく、じっくり文章にしてください。

〜考える際の視点〜
・誰に対して貢献している?
・どんな内容の仕事をしている?
・誰と協力をして進めているか?

以下の理念、理念設計が私のものです。

ワクワクすることそしてそれを多くの共有して私の家族や友達から楽しませていくこともこの理念になった一つの理由です。自分しか見ないので、思い切って大きなこと書いてもいいと思います。なかなか楽しいものです。誇れる男になった時。それは私がこの世から去ったあとにも続くことが私の理念です。

これらの軸ができるといろんな場面での判断する時間が短くなる上、判断が正しくなることが多いと思います。私の人生は19年しか経っていませんが、怪我をした時、ラグビーをしている時、木登りをするとき、友達と遊んでいるとき、全てワクワクすることを選び、周りからすごいと言われることをしようと思って行動しているので、考え込むことはほとんどありません。失敗も恐れません。失敗は失敗ではなく、成功するための過程には必須の条件だと思っています。
 私は小さい頃よく木登りをしていました。木から木へ飛び移ることを試みて何度も挑戦しましたが、その度に転落していました。そこで、ロープを使って飛び移ることを考えました。そしたら使い始めて2回目で飛び移ることができました。実際の飛び移った距離は2メートル50センチくらいです。私はこれをやることでお母さんや友達にすごいねと言われたくてやっていました。傷を負っても成功させようと続けました。

これらの経験から誇れる男という理念にしました。

最後これらを軸にした

できること
やりたいこと
やらなければいけないこと

の設定の仕方を説明します。

やりたいことがないという人いるかも知れません。しかし、自己理念を作っていく時に思った感情ができる体験をやってみたいと思うことがやりたいことです。やれることよ書き出してみましょう。

私たちがやりたいことをやることやれること、やるべきことを増やすことで多くの人に勇気や希望を与えることもあります。
私は過去に、

「タクマの行動しているところを見る俺も頑張ろうと思える。」

と言ってもらえたことがあります。めちゃくちゃ嬉しくて嬉しくてその言葉のために頑張ってきました。

だからこそこれからもその言葉を言ってもらえるように一生懸命楽しんでいきたいと思います。

この記事は戸村光さん主催の進撃のウィークHunterCityの1dayのアウトプット記事になります。ぜひ受けてみたい方いましたら、ご連絡お待ちしております。

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