Criberateアプリ成長日記#12
閲覧ありがとうございます!
2023年もいよいよ終わり。今年はnoteでの「Criberateアプリ成長日記」を月一更新することをノルマに掲げたのですが、何とか12回やり切ることができました。
正直、この活動を通して何か対外的な成果に繋がったとは言えないのですが、それでも毎月頭の中を整理するきっかけになったり、何よりその時の状況やその時にしか思えなかったことをちゃんと形として残していけたのは、少なくとも自分自身にとっては意義のあった行為だと思ってます。
肝心の開発しているアプリ自体については、一年前と比べて格段に使いやすくなったとは胸を張って言えます。
現在、私自身もユーザーとしてアプリを利用しているのですが、まだまだ改善点はあるものの、機能としてはだんだんと便利になってきたかなとは思ってます。
とはいえ、ユーザー数で言うと全くもって延びずでした。。
これは開発アプリがスマホアプリではなくWEBアプリなのでストアからの流入がなかったり、集客的な活動もほぼほぼやってない(体外的な発信はこのnote執筆くらい)ので当たり前と言えばその通りなのですが、そもそもの話、集客するために訴求すべきアプリのポイントを見出せなかったのが根本の問題としてずっと抱えていました。
Criberateはアーティスト向けのアプリとうたってはいたものの、実際にアーティストの方が「これ試しに使ってみようかな」と思えるような便益をつくり上げることができず、、
ここはずっとモヤモヤと模索してました。。
このアプリ成長日記の1つ目の投稿でも少し触れているのですが、私としてはいろいろ想いがあって「アーティスト向け」という前提は崩さずに、アプリをどうしていくべきか模索してる状態でした。
これは冷静に考えるとお金を払ってまで叶えたいニーズもないような領域で、ずっと泳いでいるような感じだったと思います。
自分でもそれはずっと自覚していたものの、それでも何とかと考えていました。(つまりは固執していたと思います)
が、やっぱり今後この開発アプリをもっとたくさんの方に使ってもらいたいという思いがあり。
なので、今月いろいろと考えた結果、誰向けのアプリかという根本から見直すこととし、結論として来年はアプリのブランディングやUXをリニューアル(ピボット)しようと思っております。
その内容は、来年ある程度まとまったらまたnoteに書きつつ、来年こそは集客に力を入れ、いろんな人に使ってもらえるようなアプリを目指したいと思います。
以上、最後の投稿は見出しで区切るでもなく、つらつらと今思ってることを殴り書いてみる形式でnote執筆してみました。
来年末、この記事を自身で見返した時、だいぶ状況が変わったな(もちろん良い意味で)と言えるように、2024年はさらに頑張っていければと思います。
今年一年ありがとうございました。
▼開発アプリ「ミュージシャン向けデジタルマネージャー:Criberate」