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Criberateアプリ成長日記#5

閲覧ありがとうございます!
「Criberateアプリ成長日記」5回目の投稿になります。

前回記事では開発・運営しているCriberateというミュージシャン向けWEBアプリが目指す方向性について言及しました。

そのうえで今回は何を執筆しようかと頭を悩ませておりましたが、今回はアプリの現状や今思ってることを書き記しておこうと思います。
※ノウハウ・TIPS的な内容ではなく、本当に日記のような内容のイメージ

その意味で、今回の記事はいつも以上にお読みいただく人様のためではなく、自分自身の脳内整理の意味合いが強くはありますが、もし何かしらの琴線に触れて、もう少し読み進めてみようかなと思っていただけたのであれば、それは大変嬉しいです!

拙い内容になることを事前に保険しておく大変姑息な前置きを今させていただいたところで、その辺りはどうかご容赦いただきつつ、どうぞよろしくお願いします!

1.Criberateの現状

ズバリ、2023年5月末現在、アプリは全然利用してもらえてはいないのが現状です。

これは一定数しょうがないと思っており、負け惜しみ感が強いですがこんな感じだろうなと最初から思ってたので今のところ想定内です。
(人様に自分の作ったものを届けることが如何に難しいかはバンド活動を通して痛感した経験もありますし…)

正直、Criberateを客観的に見た時、どれも便利ではあるんだけど個別機能で見ていくと他のツールでまだ代替可能って思えてしまったり、そもそもCriberateを使いたいと思ってもらえるような魅力がまだまだ作り込めてないなと思っています。

かと言って、その状態だからといつまでもローカルで開発し続けてもモチベーションも下がるし、飽きも来るし。
なので、どうせいきなりバズるなんてこともないだろうから、世の中に出して責任感はいっそうのこと持ちつつ、改善に向けて日々努力していこうと思い一般公開をした状況です。

2.何を訴求していけばいいか?

前回記事で触れた「デジタルマネージャー」。

これがアプリの目指す方向性で、この方向性を踏まえてミュージシャンが「利用してみようかな!」と思うような訴求内容を整理したいと思いますが、その前に改めてもう少し上段の部分を言語化しておきます。

まずCriberateの大上段にある思想(何をなし得たいか)は、
create(創造)をliberate(解放する)
です。
これだけだと、??って感じだと思うのでもう少し文章化しておくと、つまり自分たちが実現したい上段の想いは
人々がそれぞれの創造性を発揮し、よりクリエイティブなアウトプットを世に解放できる世界を作りたい
ということです。

そして上記の人々の具体としてミュージシャンというセグメントを設定し、ミュージシャンが音楽というクリエイティブをより発揮できるという目的達成に向け、自分たちとして何ができるか?どんなサービス・コンテンツを提供したら喜ばれるか?という部分を思考しデジタルマネージャーに辿り着きました。

この、私が掲げている意味でのデジタルマネージャーという方向性については現状完全に代替できるサービス・ツールはないと理解しており、この方向性で尖らせたアプリを実現すれば絶対に需要はあると今は確信してます。

3.おわりに

以上、今回はいつも以上にまとまりのない文章となってしまいましたが、私の頭の中をいったん一筆書きのような形で熟考することなくズラっと執筆しました。

そのうえで6月はデジタルマネージャーという方向性に従い、アプリ内容をブラッシュアップしつつ、ミュージシャンが利用したいと思えるような訴求内容をしっかり整理し公開できたらと思います。
来月のnoteではその辺りの進捗を書けたらと思います。

それではここまでお読みいただき誠にありがとうございました!

今後とも宜しくお願いします!



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