絵で聴く「FATEREGATE」
閲覧いただきありがとうござます!
前回の投稿(はこちら)で一区切りつけたのですが、コンテンツを発表する機会を放棄してしまうのは成長もしないし、自分の目指す未来に一歩も近づけてない、大変ヨロシクナイ状態だなと思いマイペースにnote更新を再開しようと思い立ちました。
どれだけの方に見てもらえてるか、やる意味あるのかなどと自問自答してしまうことも正直ありますが、だいたいそれで選ぶ回答は「ありたい方」ではなく「都合いい方(ラクな方)」な事が多いです。ただ、よくよく考えるとそもそも自分が好きだからやってるわけで。
なので、自分が好きじゃなくなったり楽しくなくなったり、もっと楽しいものを見つけたので辞めるならいいと思いますけれど、昨今の自粛期間にて創作活動をしていたらやっぱりとても楽しいなと思いましたので、noteも再開しようと思います。
自分は自分の脳内のアイディアを起点にモノを作ることが好きだなと改めて感じてます。
音楽、詞、文章、絵、デザインetc
自分なりに自分のために自己表現しながら究極の自己満足を目指しつつも、自己満足だけじゃ満足できない事も事実。他者に少しでも有意義な時間を消費してもらえたり、喜怒哀楽、はたまたそれ以外の感情を焚きつけられるような創作を目指してやっていければと思います。
前置きが長くなりましたが、せっかくこの記事にたどり着いていただいたという事で、よかったら最後まで読んでもらえたら幸いです!
では、宜しくお願いします!
painting
three memo about the illustration
①運命の扉、再び
②扉を開く鍵
③鍵は自分自身の手の中に
lyrics
妄想した過去殺めて
呼吸を止めたって
黒く塗り潰した喪失が襲って
もう、そうした加工は辞めて
個性表立って
口説く塗り潰せない本質を興して
机上の空論でも相当数企んだら
存在を可視化して平々返してけ
キリがないような堂々巡りだ
孤独-馴れ合い その間でさえ
喰らい尽くす細胞は元締めまで
恍惚になって弄んであやして
もう間に合っているのなら
用もないのでしょ
目障りだな消えろよ
それはそれでいいよ
否定は何もないよ
けれど今は今に目を背けたくはない
温室で嘲笑うその指に名前は無く
居心地が良い場所は時に退化を招く
気にいらない世は 輪廻巡って
孤独-馴れ合い その繰り返し
狂い咲く最後は誇れる成れ
盲目になって求めだして証を
キリがないような堂々巡りで
孤独-馴れ合い その間も全部
喰らい尽くす最上は仕留めるまで
恍惚になって弄んで
意思があるなら本望抉って
高等区な連帯 此処が起点さ
歌い抜く愛ならもう止めるなって
恍惚に増して持て囃して満たして
music
about 「FATEREGATE」
この曲は「運命の扉、再び」という意味合いでタイトルをつけました。
生きていたら現状に満足できず、「何か違うなぁ」と感じる事があるかと思います。
(自分はそんな感情になることが結構あります。。。)
ただ、たとえその現状が自分の運命だったとしても、それを甘んじて受入れず、本当に欲する運命を探すことを諦めたくない。
そんな思いを曲に落とし込みました。
楽曲自体の話をすると、この曲はバンド活動前に作られたままボツになっていたshunshun原曲のものでして。
その曲が時間が経って生まれ変わったものです。
つまりこの曲自体も元の運命から新たな運命の扉を開き完成に至ったというわけです。
自分もこの記事の前置きに書いた想いのもと、楽曲のようにFATEREGATEを見つけたいと思います。
そして誰かにとってもそんな力を与えることのできる曲になったら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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おまけ
下書き(ボールペン)