来たる新時代。自分を褒めるところから始めよう。

みなさま、彌榮様です！

なんだかワクワクして、まだ暗いのに起きちゃったたくまです。いいことを考えつくとじっとしていられない！そんな自分が可愛いなと感じます。

最近、冬至に向けてそして辰年の来年に向けて日本が盛り上がって来ている感じがして、すごく嬉しいです。コミュニティの垣根を超えていろんな交流や面白いイベントがあったり、どんどんひらけていく感じがします。コロナの期間に入ってから数年間ずっと曇りや雨だった畑にピカーンと太陽が差し始めた、そんな感覚です。

僕は、世界は日本から変わっていくと信じています。長く眠っていた時代から目が覚めて、みんながそれぞれの個性を輝かせて生きる、嬉し嬉し楽し楽しの彌榮な世界になっていくのはここ、日本からです。だから僕たちは、今の時代を選びこの日本という国を選んで生まれて来たと思うのです。今日本は変革期です。幕末から明治時代に変わる節目くらいの変化が、いやそれ以上の変化が起こっていると思います。メソポタミア文明、インダス文明のように、まさに新しく一つの文明が日本から誕生する、そしてそれが世界に広がっていく、そんな新時代の始まりに僕らはいるようです。なんだかワクワクしませんか？頭で生きる世界から心で生きる世界に。物質が幸せの全てであった時代から、ちょっと違うよね、心の豊かさが本当の幸せだよね、という時代に。そして、心の豊かさを感じて自分を生きている人のところに物質も人も集まってくるような、そんな両方いいとこどりな世界になっていくようです。

では、僕たちは何をしたらいいんでしょうか？すごい時代になっていくのは感じたけれど、実際何をしたらいいのか、わからないよという方もいるかもしれません。そんな方に朗報です。どこにもいく必要はないし、何かが必要なわけでもありません。ただ、自分の本当の心地よさを優先すること、本当の心の声を丁寧に聞いてあげることです。そして、自分を褒めてあげてください。全肯定です。朝早く起きられたなら早く起きられてる自分偉いねっていいます。逆に朝なかなか起きられなくて遅く起きたら自分に、たくさん寝れたね、身体回復させてえらいねって褒めます。僕は毎日毎秒氣がついたときにこれをやってます。バカみたいに思えるかもしれません。でも、こうしているとすごく氣分がいいんです。氣分がいいとあれやってみたいな、これやってみたいな、が出て来たり、人にも氣持ちよく接することができたり。そうするともっと楽しい現実がやって来たり。全ては自分を認めること、愛することから始まるんだなと思います。マクロな視点で見れば、僕はいつも思うのですが、海の向こうの行ったこともない国にやんややんやと学校を建てる前に、日本の子供達が安心して夢を描ける日本を取り戻す方が先だと思っています。そのためにはまずは近いところから、一番近いところはどこでしょう。そう、自分の心の中です。自分のことです。まずは自分の心が満たされるところから、そうするとそれがだんだんと波紋のように広がっていくと思います。僕が実践している自分のことを褒めるやり方や具体例は次回描きます。では、”来たる新時代、自分を褒めるところからはじめよう”でした。彌榮！！！