【倖せになる許可】を出していい
こんにちは!タクマです。
今日は【倖せになる許可】を
自分に出してあげていいんだよ
という話をします。
潜在意識を変えようと
アファメーションをしたり、
わたしは豊かであると何度も口で唱えたり
でも現実が変わっていかずどん詰まり状態。
ずーっとなんだかモヤモヤする、
そんなことはありませんか?
僕はここ最近、
倖せなはずなのに
モヤモヤが取れなくて
なぜかわからない状態でした。
本当の世界には
檻なんてなくてもっと自由なのに
頭の中で勝手に作り出した檻で
自分自身を制限している感覚。
昨日パートナーのえみちゃんと話していて
この僕を閉じ込めていた
檻の正体がわかりました。
それは、
【自立することで親に悲しまれる】
という思い込みでした。
自分が精神的にも
経済的にも自立することで
自分が倖せになることで、
親を悲しませることになるんじゃないか
そんなふうに潜在意識が思い込んでいたのです。
本当はぜんっぜんそんなことなくて、
親も僕が倖せになって自立して
自分を生きることを望んでくれているのですが
僕はなぜかそう思い込んでいました。
そりゃ、お金も回ってこないし
ずっと見えない檻に縛られてる感覚で
苦しくもなるよなと笑っちゃいました笑
では、なぜそう思っていたのでしょうか?
それは、
大学へ入るときの記憶からでした。
僕は大学で初めて実家を出ました。
結構急に決まったこともあり
慌ただしく準備をする中、
母親が泣いていた姿を見ました。
そんな姿を見て、
自立することは母親を悲しませることになると
潜在意識にインプットされていたようでした。
母は僕の今までとこれからを想い、
旅立つ我が子への愛から
寂しさを感じて涙を流していました。
それなのに僕の脳は
思いっきり勘違いしていたようで、
自分の人生を生きる=母親を悲しませると
結びついていたのです。
昨日この思い込みに氣づき手放しました。
赤ちゃんは、
一人では生きていけません。
触れられなかったり目をかけられないと
死んでしまいます。
すると自然と周りの大人たちが
喜ぶように振る舞うようになると言います。
潜在意識は小さいころに作られるので
赤ちゃんの時から子供までの
特に親との関係や出来事で
形成されると言ってもいいです。
親との関係から、
親に嫌われないようにしていたり
自立することで
かまってもらえなくなるんじゃないか、
そんな小さい時に感じたことが
まだ自分の潜在意識に残っていて
親よりも倖せになってはいけない
親よりも豊かになってはいけない
親よりも稼いではいけない
と感じていたようでした。
僕は、
【親よりも倖せになっていい】
【親よりも豊かになっていい】
【親よりも稼いでいい】
と自分に許可を出しました。
自立して倖せになって豊かになって
それを返していけばいい。
中学、高校、大学とレールを敷いてくれて
いいところに通わせてくれたのものも
我が子に倖せになってほしいという
両親なりの愛の形で、
結局親は
子供が倖せになることを望んでくれている。
それをただ子供が勘違いしているだけなんだ
と氣づきました。
潜在意識にある思い込みの手放しをして
すごく心が軽くなりました。
大切なのは思い込んでいる自分も、
わからないなりに一生懸命にもがきながら
自分を生きようとしている自分のことを
認めてあげて褒めてあげること。
他の人の今の状態と比べるのではなくて
比べるなら昨日の自分と比べて、
半年前の自分と比べてみて
1mmでも成長できていたらすごいねと
褒めてあげる。
僕も、たくま氣づけてすごいね
もっと自由に倖せになっていいんだよと
自分に許可を出してあげました。
もう十分、あなたは頑張ってます
もっと倖せになっていいんだよと
口に出して言ってあげましょう。
では、倖せになる許可を出してあげて
自分を褒めてあげようというお話でした!
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たくま
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