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【日本の目醒め】

【日本の目醒め】

【日本の目醒め】

己の中に眠る
日の元(太陽)を呼び醒まし
黄金に輝く
無限の光を解き放て
日が昇る時がキタ
大御宝の復活

【Japan's Awakening】

Awaken the source of day (the sun) that lies dormant within you
Unleash the golden light of infinity.
It is time for the sun to rise. The return of the great treasure.

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〜作品説明〜

今回の作品は
島根県出雲大社に参拝した際
降りてきたインスピレーションを元に、
日本への愛の祈りを込めて描いた作品です。

太陽が昇るとき宇宙から見ると
金色の龍のように輝く
日の本の金龍の國、日本。

日本の国旗は通称日の丸🇯🇵とも言われており
太陽が日本のシンボルとして描かれだしたのは1300年以上も前の奈良時代前後とされています。

皇祖神は太陽神の天照大御神。
日本は太陽と深い深い繋がりがあります。

今回の作品では、
日本を護り照らし続けてくれている
天照大御神(アマテラスオオミカミ)の無償の愛を無限大∞の姿をした金龍として描き、

背景には日本の国旗である太陽光を表す
十六条旭日旗(きょくじつき)を描いています。

真ん中から外に向かって力強く泳ぐのは金色の精子達。画面いっぱいに描くことで男性性エネルギーと活力を表しました。

また、金龍と金の精子達は
まさに今回のテーマである”大御宝の復活”を表していて、金龍が天皇でありその周りの精子達は大御宝である国民一人一人でもあります。

〜大御宝とは〜

パートナーのえみちゃんと一緒に出雲大社へ参拝し日本の源流に触れて降りてきたメッセージは”大御宝の復活”。

“大御宝”とは古来より天皇が国民を呼ぶ際に使われていた大和言葉で、国民一人一人が天皇の宝であるという慈しみの言葉です。

古事記を學び始めてから
ずっと行きたかった出雲大社。
氣が整っていて伝統を感じる美しい場所でした✨ここから日本が始まっていったのだなぁと思うと感慨深くなりました。

しかし美しさを感じたのと同時に、
神社という本来神聖な場所が
ビジネスや観光スポット、パワースポットとして扱われ人の欲と念が渦巻き陳腐になってしまっていることに悲しさも覚えました。

こうして欲しい
ああして欲しい
神から力をもらえるから
願いを叶えてもらえるから神社に行く

人の欲でもっともっとと外側に求める限り
心の平穏はありません。

僕も神社へ行くことは好きですが
氣づいてからは願い事を叶えてもらうためではなくて、

日本を護ってくれて、僕たちを愛してくれてありがとう!僕も愛してます!と感謝の心で参拝するように心がけています。
(本当にそうやって手合わせて祈ってます)
そして、いい顔で✨✨参拝すると神様も喜ぶそうです😆

外側の神にすがるのではなく、
僕たち一人一人が自分の中にある日の本
つまり内側の自分自神と繋がりなおし

かけがえのない自分の命を
黄金のようにキラキラと輝かせて
本来の自分を
生きていくことができますように✨

ずっと描きたかった日本と金龍。
今回思いっきり描くことができて
本当に嬉しいです☺️✨

こうして本来の自分に戻り描きたいものが描けているのは、出逢ってからずっと僕より僕のことを信じてくれて寄り添ってくれて愛し続けてくれた、僕の女神えみちゃんのお陰です。

彼女が安心感と愛を与えてくれて内側が満たされているから創作活動ができています。

作品たちはそんな彼女との共同作品です。
僕が絵を、そして彼女が絵から感じとったメッセージを言靈として降ろしてくれて一つの作品が完成しています。そんな作品たちはまさに僕にとって大切な宝物”大御宝”です✨

絵と言靈から二人の愛エネルギーを感じていただけたら嬉しいです。

金龍の眼を見つめ
あなたは何を感じますか?

拓磨

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