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【バカにされたら~ポジティブを届けたい~】


過去になにかをバカにされた経験はあるでしょうか?

・家族から
・友達から
・先輩から
・上司から

様々なケースがあるとは思いますが、どうでしょうか?

なにか思い出してきましたか?

「話すのが下手だな」
「どんくさいな」
「こんなことも知らないのか」

等、例を挙げだすとキリがないかもしれません。


言われたときはどんな気持ちになりますか?

「放っておけ」
「やろうと思ってもできないんだよ」
「人の気持ちも考えずにずけずけと言いやがって」
「はいできません」

人それぞれタイミングにもよって思うことは違うと思います。

なんどもなんども言われて落ち込む人もいると思います。

現実的に改善が不可能な場合もあるとおもいますので、そのような場合のときは仕方がないです。(そのような環境からの回避、マインドで精神的ダメージを減らす方法については機会があれば別の記事で話します。)

しかし、内容が比較的軽いもので何度も何度も言われて、気分が滅入っている方いませんか?

どんくさい、知識不足、準備不足、会話など、努力次第では改善できそうな内容でバカにされている方。
いつのまにか、言葉の内容より、その人が何か言ってくるだけで嫌ですよね?

また何か言われるんじゃないか、そのことばかり考えてしまいますよね?

「あ~また始まったよ」
言葉を流していませんか?

もちろん流すことが、心の負担を軽減する方法なのであればそれは良いこと

なんですが!・・・

流す余裕があるなら、もう一歩前に進みませんか?


一度バカになってみましょう!

なにも特別なことではありません。

ふざけた行動を取ってくださいという意味でもありません。

出来ないことを自分で素直に認めてみましょう。

「どうせできませんよ~」

ではありません。相手に言わなくていいんです。

思考の頭にくる『どうせ』という部分を取り払ってあげましょう。


「私、これ出来ないな~。」にするだけです。


思考の頭に『どうせ』=ネガティブ思考を付けている場合、
あなたに改善したいという意思が少しでもある場合でも、次のステップに進む扉に鍵をかけてしまいます。

ネガティブの次に待っているのは『諦め』です。

あなたに苦手な分野があり、その知識や経験の少なさを突かれたとき、ネガティブ思考が先に湧いてくるとそのまま諦めてしまうか、改善しようとしてもワンテンポ遅れてしまいます。

「私、これ出来ないな~」→「よし、しっかり覚えよう」の思考回路に変えてあげましょう。小さい頃にはあった、出来ないことへの好奇心を思い出してあげましょう。

[出来ないこと] → [ネガティブ] → [悩む] → [改善しよう] 

より、どの道改善したほうが良いと思うなら

[出来ないこと]認める → [改善しよう]出来ないから出来るようにする。

余計な部分を削ぎ落してあげることによって、あなたの成長を促してくれます。


同じ未来を見ているなら、人間は考え方ひとつで、そこに向かうスピードは変わってきます。


(この話は、人格否定やいじめなどのバカにするという内容については言っていませんよ。)


もう一度言います。

同じ未来を見ているなら、人間は考え方ひとつで、そこに向かうスピードは変わってきます。

心当たりのある方は、実践してみませんか?

意識して変わろうとすれば、いつの間にかそれが普通になる。

この記事を思い出したとき、遊び半分でも良いので実践してみてください。

そして、そんなに苦痛じゃないなと感じるはずです。

ネガティブを先に感じると、いざやるときに面倒くさくなります。

面倒くさいことをするときは、自分の脳を騙してあげましょう。

それくらい、言葉や考えは私たちの行動に大きな変化をもたらします。






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