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私立の中高一貫校へ通う我が子達


 娘が小学5年生の時、テレビドラマ「コウノトリ」を見て“産婦人科医”になりたいと言い始めたのをきっかけに、医師になるなら、公立の中高一貫校が良いだろうと家族会議の中で決定し、合格率約6倍の受験をクリアするためにも塾に通い、学校についても色々調べたほうが良いだろうと、小学6年生の夏前に開催されたオープンキャンパスに参加したりしたけれど、個人的に高校2年生になって、一般受験してきた子らとクラスが一緒になることや課題や宿題が山のように出されついていくのも厳しいことなど、内外の情報から娘の為になるか疑問に思い出した頃。
 (ちなみに、1クラス40人が6年間お世話になるにもかかわらず、手厚さを感じなかったのが本音)

 宮崎学園中学校のオープンスクールに参加し、私立の中高一貫校は1校のみの見学でしたが、大変手厚く高校で混じり合うことがなく、中学3年生の時に受験がないので高校1年生の内容を先取りし、高校3年生になったら大学受験対策で丸々1年間面倒も見ていただける。
 何よりも、一人ひとりを大事に見守り指導していただける雰囲気を感じたので、専願で受験しました。

 年子の息子も、人の役に立ちたいから(専門は未定ですが)医師になりたいと、娘と一緒に塾に通い、同じ中高一貫校を受験しました。

 宮崎学園中学校・高等学校は、お弁当なんですぅ。
 私は、毎朝4時に起き、お弁当を準備して5:45発の路線バスに乗車できるよう送迎をし、帰宅時間は部活などでバラバラ。何往復することか・・・
 子は授かりもので、かけがえのない時間を思いを寄せて応援していきたいと思っております。

 チバリヨ!!!

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