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本当に頭のいい人の話し方と、コンプレックスや自己顕示欲がある人の話し方

油断するとnoteを書く習慣が薄れてしまう、株式会社有鄰の代表の犬養です。

いかん、もっと頻度も上げて書こう。
ということで、Twitterで「そうだよね」と思っていいねしたツイートを元に、簡単にコメントするnoteを書きます。

そうなんだよなあ。

ここには三つの「頭のよさ」があると思います。

1. 平易な言葉を使って説明できる頭のよさ
2. 世の中の広さを知っている頭のよさ
3. マウントをとってもメリットがないことが分かっている頭のよさ

1. 平易な言葉を使って説明できる頭のよさ

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どの業界でも専門用語とかあると思います。

でも「それを知らない人でも分かるように説明できる」っていう状態が、その言葉をちゃんと理解している、っていうことですよね。

だからこれは理解力の問題でもあります。
物事をちゃんと理解する力がある、という頭のよさ。

2. 世の中の広さを知っている頭のよさ

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世の中、すごい人ってたくさんいますよね。

その人たちのこと、その人たちのすごさを知ってると、偉ぶろうと思う気とか、さらさらなくなりませんか。

そんなことを思う自分が恥ずかしくなってくるというか。

偉ぶってしまう人、マウントを取ろうとしてしまう人って、結局は世の中を「知らない」っていうことなんじゃないかなと思っています。

3. マウントをとってもメリットがないことが分かっている頭のよさ

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この中では、最も現代的な頭のよさかもですが。

マウントをとって、仮にその場では称賛を浴びても、中長期的に見たらメリットがないんじゃないでしょうか。

だって、その人の実力はやがて分かるわけだし、分かったときに「偉ぶってるのね」ということも分かるのはデメリットでしかないというか。

これっておそらく働き方や環境がどんどん流動的になってきているから、デメリットの方が増えてきてると思います。

例えば終身雇用で一つの会社のルールの中でずっと生きていけたなら、マウントを取る効果ってもしかしたら定年まで有効だったのかもしれません。

それでも偉ぶってしまう人は、自分の心に向き合った方がいい

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偉ぶった態度をとってしまう人は、自分がなぜそうしてしまうのかを考えてみた方がいいと思っています。

「メリットがない」っていう事実は理解することができたとしても、それでもやってしまうのは心のどこかに問題があるのでしょう。

なんかツイート一つからさらっと書くつもりだったのが、人によっては重く感じる話にまでつなげてしまいました。

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