ふと、豆乳芋ようかんをつくりたくなった
引越しをして、「広めのキッチン」という人権を得ました。
やはり、IH1台に狭小シンクで調理スペースなしの賃貸は「健康で文化的な最低限度の生活を営む権利」を満たしていないように思います。
グリル付きガスコンロと広めのシンクに広めの調理スペースを得たので、料理が捗るばかりでなく、「あれもつくってみよう、これもつくってみよう」とワクワクします。
そんなわけで自炊中心で、日々のお菓子も自作している今日この頃。
芋ようかんを食べたくなったのでつくってみました。
切る、煮る、つぶす
近所の八百屋でちょっと良さげな芋「なると金時」を買って、皮をむいて、切って、水にひたして、煮て、つぶして、準備完了です。
つぶすときは、ブンブンチョッパーで。
冷蔵庫に豆乳がのこっていたので、豆乳に砂糖、ゼラチンを入れて熱します。その後、それを先ほどのつぶした芋と混ぜて、パウンドケーキ型に流し込み、冷蔵庫で冷やします。
冷やして完成です。
今のところ、キッチンスケールがないので分量は適当。
洋菓子ではないので、分量に目くじら立てなくても大丈夫だと信じています。
試食してみたところ
柔いようななので、ゼラチンがもっと必要そう。
あと、砂糖ももっと加えた方が良さうです。
芋ようかんのつもりが栗きんときに近い食感。
1日冷蔵庫で寝かしたら、固まっていて欲しい。
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