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GRⅢをドレスアップ、パラコードからオリジナルのカメラストラップをつくる

どこに行くにも、このRICHO GRⅢを持って写真を撮っている。
一眼レフより小回りがきくので、スナップショットにもってこいのカメラ。

撮っていて楽しいし、とにかく外出する気にさせてくれる。カメラにひっぱられるようにして、好奇心を掻き立ててくれる。

そんなカメラだけれど、家にあったオリンパスのカメラストラップを適当に使っていた。簡易的なストラップだからすぐにボロボロになるだろう。

ということで既製品を買うのも楽しくないので、カメラストラップ を自作することにした。

革でつくるのも風合いがでて良いのだろうけど大変そう。なので、アウトドアで使われるパラコード(パラシュートコード)で編めば、約1時間でつくることができた。

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必要なもの

-素材-
パラコード       単色にするも良し、組み合わせても良し
ストラップアダプター  カメラに合うものをチョイスすると良し
-道具-
はさみ
ライター                                   パラコードを切ったら、その端を熱して固める

作り方

正直、作り方を丁寧に説明できるほどの知識はない。
つくりたい編み方を見つけて見よう見まねでやってみた。

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上記の手順を1〜5を繰り返していく。すると、下記のようなパターンが出来上がる。

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反対側をストラップアダプターにつなげ、不要なパラコードを切り、ライターで切り口を焼くと完成。

ストラップアダプターとパラコードの上手いつなぎ方はよくわからなかったので、固結びのようにしてしっかり固定した。

カメラストラップ 手順2

おわりに

編み方をかえれば、かなりバリエーションがだせそう。
kindle unlimitedにはいっていれば、いくつか無料で読める本があったの参考にできそう。

とりはずせるようにしておけば、気分によってストラップを変更できる。

手先を動かすのは楽しいし、意外とつくれてしまう。

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たくろーどん
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