滅失登記ってどうやるの?専門家に頼んだほうが良いのか?【自分で借地権売却までやってみた⑤滅失登記編】
こんにちは。たくちゃんと申します。
今回は滅失登記編です。
「滅失登記を忘れるとどうなる?」
建物解体工事が終わったら、次に必要なのが 滅失登記。
実は、この手続きをしないと10万円以下の罰金 が科せられる可能性があります。さらに、余分な固定資産税が発生するリスクも…。
でも、「滅失登記って難しそう」「専門家に頼むと高そう」と感じていませんか?
確かに、土地家屋調査士に依頼すると 50,000円前後の費用 がかかるのが
一般的です。ですが、もし自分で手続きができたら、費用を大幅に節約 できることをご存知ですか?
「自分でやるのは不安…でもやってみたい!」
という方のために、私自身の体験談をもとに、分かりやすくお伝えします。
この記事を読めば、あなたもスムーズに滅失登記を完了できるはずです!
実際にやってみて分かった事、注意点も盛り込んでいます。
ひとりひとり状況は違うと思いますが参考になれば幸いです。
【自分で借地権売却までやってみた】シリーズ紹介
このシリーズ全編は、すべて実体験を元に書いています。
借地の場合だけでは無く、家屋の解体や滅失登記といった
皆さんが人生で一度は経験するかもしれない出来事についてなので、お役に立つ部分があれば幸いです。
それでは、本編です。
誰でも申請人になれるわけではない
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